長距離を歩いたり、公園で子どもと一緒に遊んだりした日の翌日…身体があちこち痛い!なんて経験は子育て真っ最中のママさんにはあるあるな話。辛い痛みから早く回復する方法をお伝えします。
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筋肉痛を改めておさらい
今まで数え切れないくらいの経験をしてきたのではないでしょうか。身体を沢山動かしたり、普段使っていない筋肉を使ったから…など原因は分かっているけれど、メカニズムはイマイチよく知らない…という方が多いと思います。 そこで、改めて筋肉痛に何故なるのかをお伝えします。筋肉痛の痛みは、疲労物質の乳酸が運動の疲労により溜まることが原因と考えられておりますが、医学的には実は詳しく解明されていないようです。
ママの経験する筋肉痛は
ママになってから経験する筋肉痛は筆者自身の経験だと、首や肩、腕の辺りが1番筋肉痛になりやすいと感じました。 特に抱っこ紐での長時間の使用により首と肩がパンパンに張って痛くなってしまったり、ベビーカーを嫌がって、抱っこ紐なしでずっと抱っこしていた時など、次の日の筋肉痛はお約束です。 また、公園で一緒に遊んだ時も滑り台の時に支えたり、中腰になったりと、意外な場所の筋肉痛になってしまったりと、ぐったりしてしまいます。
湿布はNGだった!?
筋肉痛を和らげる為に、ついついやってしまうのが、湿布を痛い部分に貼ること。冷んやりとしていて気持ちが良いのですが、どちらかというと肩凝りに近い筋肉痛は血行が悪くなって起こっている痛みが多いので、冷やすより温めた方が血行も改善されるのでオススメです。
お風呂で身体を温める
シャワーで済ませず、湯船に浸かることが大切!リラックス効果もありますし、何より血行が良くなり温活術にも最適です。 お湯の温度は、38~40℃の少しぬるめが良いようです。お風呂に入る前と後では、筋肉痛の痛みが若干和らぐ気さえします。肩に温かいタオルを乗せるのも、ピンポイントで温めることが出来てオススメの技です。
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タンパク質を積極的に摂ろう
辛い筋肉の痛みを修復してくれるのが、タンパク質です。なのでタンパク質を豊富に含む食材を積極的に摂りましょう。 手軽にチーズやリーズナブルな納豆や豆腐、鶏のささみなんかも、低カロリーで優秀です!身体も喜びそうですね!筋肉痛の痛みが治まるまで毎日意識して食べましょう。
まとめ
週末はパパも一緒に家族でアクティブに出掛けたは良いものの、次の日はクタクタ…子どもだけ元気!なんて良くある話ですよね。パパにもお風呂にゆっくり浸かってもらって、タンパク質を摂って一緒に痛みの回復を待ちましょう。