今や4人に1人がアトピー性皮膚炎と診断される時代!症状は?気をつけるべきことは?

今や4人に1人がアトピー性皮膚炎と診断される時代!症状は?気をつけるべきことは?

近年では子供の「アトピー性皮膚炎」が増加しています。アトピー性皮膚炎はパッと発症してパッと治るものではありません。それだけに一度アトピー性皮膚炎と診断されると子供にとっては長い付き合いになってしまします。そこでアトピー性皮膚炎について知っておくべきことを紹介します。

 

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アトピー性皮膚炎

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小学校に上がった娘は1歳6ヶ月の時に「アトピー性皮膚炎」と診断されました。 生まれて少しした頃からほっぺに湿疹が出来て、乾燥もしやすかったです。生後3ヶ月から皮膚科に通いお風呂上がりには必ず保湿の薬を塗っていました。 アトピー性皮膚炎を持つ子は他の子より肌のバリアが弱くてデリケート。なのでほんの少しの刺激やアレルギー物質に過敏に反応してしまう状態です。 保湿剤や薬を塗ることで弱い部分をカバーしたり、炎症部分をすみやかに抑えていきます。病院によって診断の速さは違うと思いますが、筆者の通ってる病院では「薬を止めたら発疹が出る…これを半年以上繰り返すとアトピーかな」と伝えられました。

 

病院選びも大切

娘の湿疹が何度もぶり返すので筆者は口コミの高い病院を転々としました。

 

アトピー性皮膚炎によく処方される「ステロイド剤」に凄く抵抗があったからです。ネットでは長期間使用すると「黒ずみ」を指摘していることが多く、やはりそれが心配でした。

幸い筆者は隣町に美容系のレーザー治療も行い、アトピー性皮膚炎の方にも刺激の少ない化粧品(娘が大人になって病院に通いながら化粧品などもそこで購入出来たらと)も販売している病院を見つけて今でも1ヶ月に1度娘を連れて通院しております。

治療方針や先生との相性なども長いお付き合いになるので大切かなと思います。




 

気をつけること

アトピー性皮膚炎は大人になっていくにつれて症状の出る範囲も狭くなってきます。

 

赤ちゃんのときは自分で掻けなくて夜泣きの酷いことも…。自分で手が届きだすと掻きむしって血が出たり、そこにばい菌がついてとびひになってしまうこともあるので、少しでも気になるようなら早めの受診と、勝手な自己判断で薬を止めないことです。

症状がしどくなると強めのステロイドも一時的に使いますが、落ち着いてくるとステロイドの強さを調整したり、保湿剤で対応できるようにもなります。

季節によっても症状の出方が異なり、夏は汗をかくと痒くなりやすいのでこまめに汗を拭いたり、着替えさせたりしていました。冬は乾燥するとまた痒くなるので保湿剤は特に念入りに塗ってあげて下さいね。

アトピー性皮膚炎のある子はアレルギー体質であることが多いようです。症状を見て血液検査があることも。爪をこまめに切ってあげることも大切ですよ。

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