早くも来春のランドセルが店頭に並んでいます。お子さんが背負ってみて、お気に入りのランドセルを購入できると良いですね。購入はまだ先の予定にしているご家庭も、選ぶポイントやラインナップを確認しておきましょう。メゾピアノをはじめ、お買い得プライスの旧モデルも要チェックです。
目次
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早くも来春のランドセルが店頭に登場
早くも来春のランドセルが店頭に並んでいます。ランドセルメーカーの「セイバン」調べによると、今年の春に入学した1年生のランドセルの購入価格は「6万円以上」が約4割を占めているということです。 少子化を反映しているためか、購入単価は高めの様子ですね。また、A4サイズが入る大きさが必要である点や教科書のページ数の増加によりランドセルのサイズも大型化、かつ軽量化が進んでいるようです。 お子さんが背負ってみて、「素敵」「気に入ったよ」「使いやすい!」と感じられるランドセルを購入できると事が一番だと思います。購入はまだ先の予定のご家庭も、選ぶポイントやラインナップを確認しておきましょう。
選ぶときのポイント
A4ファイルが入るサイズであること
ランドセルには、「A4クリアファイル対応サイズ」と「A4フラットファイル対応サイズ」があります。連絡袋(ジップファイル)なども毎日使いますので、大きめの「A4フラットファイル対応サイズ」がお勧めです。
背負った時のフィット感
通販経由で購入するとしても、お子さんが実際に背負ってみることが大切です。人生初のランドセル経験ですので、お子さんの実感を重視してあげましょう。
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ロックしやすいこと
保障期間は「小学校卒業まで補償」の製品
いわゆる「脱ゆとり」の教育が進み、教科書のページ数も35%ほど増えているのが実状です。ランドセルの中身は重く、新1年生も月曜の朝は上靴、体操服、給食当番エプロンもあります。 時には鍵盤ハーモニカや絵具、習字道具などが加わることもあり、大きな負担がかかります。デザインに目が行きがちですが、サイズなどのポイントは確認して購入しましょう。
主なランドセルメーカーのラインナップ
[1]天使のはね
[2]クラリーノ「フィットちゃん」
via amzn.to
[3]ふわりい
[4]キッズアミ
[5]大人気モデルの旧年在庫も
大人気のプレミアモデルも、通販サイトで旧モデルを見つけ出すことが可能です。
ただし在庫限りとなりますので、早めに店頭で現物を確認して、お子さんが背負ってフィット感を確かめておきましょう。やはり早めに行動することが大切になります。
▼メゾピアノ
▼ふわりい
▼天使のはね
Amazon.co.jp: セイバン 天使のはねランドセル 2018年モデル モデルロイヤル・ベーシック ブラック×ゴールド
¥47,500
※残り4点
※価格・在庫は2018年5月14日現在の情報です。
※価格・在庫は2018年5月14日現在の情報です。
[6]リーズナブルで高評価!★★★★★【Coulomb(クーロン)】
リーズナブルな優秀日本製も
高価格帯の製品が多いランドセルですが、リーズナブルな価格帯で安心品質の日本製も多数販売されています。
お子さんと一緒に現物をしっかり確認して回って、そのうえで選択肢の一つとしてリーズナブルな価格帯の製品を選ぶのも買い物の勉強になります。お子さんと一緒に楽しく比べて見て回りましょう。