2歳・3歳・4歳のお兄さんお姉さんになる子に読んであげたい絵本4選

2歳・3歳・4歳のお兄さんお姉さんになる子に読んであげたい絵本4選

お母さんの愛情を独り占めしていた上の子にとって、赤ちゃんが産まれるということは一大事です。

赤ちゃん返りをして親を困らせてしまう子も少なくないはず。

そんなときは「赤ちゃんが産まれる」をテーマにした絵本を読んであげてみてはいかがですか?

お母さん自身も気づくことが多いはず。

我が家も二人目が産まれるときに読んだ、お薦めの絵本を4冊紹介いたします。

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赤ちゃんが産まれるのは嬉しい!けど上の子はちょっと複雑

赤ちゃんが産まれるって家族にとって、とても喜ばしいことですよね!でも、今までお母さんの愛情を独り占めしていた上の子にとっては不安や不満が多いのも事実。
また、1、2歳の幼い子にとっては赤ちゃんが産まれるということがイメージしにくいものです。
そんな時は赤ちゃんの誕生が家族にとって嬉しいことだと伝えたり、上の子の寂しい気持ちに寄り添ってくれる絵本を読んであげてください。
今回は3歳の時に妹が産まれた長女に、妊娠中から読んであげていた4冊の絵本を紹介したいと思います。
 
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ありました!大人も一緒に楽しめる絵本

 

① ちょっとだけ

作: 瀧村 有子絵: 鈴木 永子出版社: 福音...

 

同じ状況のお母さんであれば、涙なしには読めない絵本だと思います。
筆者も本屋さんで立ち読みした際には恥ずかしながら泣いてしまいました。
そして、娘に是非読んであげたいと、すぐに購入を決めました。
主人公のなっちゃんのお母さんがとても素敵で、ラストの親子の会話が心温まります。
この本を読むと赤ちゃん返りをしたり我儘を言ったりする上の子にも優しくしてあげよう、抱きしめてあげようと思えます。
上の子の赤ちゃん返りで疲れているお母さんが、自身のために読む本としてもお薦めです!

内容紹介

弟が生まれて、なっちゃんはお姉さんになりました。お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しいので、いつもなっちゃんの要求に応えてあげるという訳にはいかなくなりました。そこで、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。 お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。お姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく子どもの姿を母親の深い愛情とともに描いています。

「ちょっとだけ」のレビュー

二人目が産まれ、とても育児がつらい時期でした。二歳の娘に悲しい思いをさせている事も分かっていました。でも、どうする事もできませんでした。そんな時、図書館で娘が読んでほしいと一冊の本を持って来ました。 当時の娘には字数が多いと思われるその本を、娘はじっと聞いていました。娘に読みながら、私は涙をこらえました。うちと同じだねと言う事すら出来ませんでした。娘の悲しい気持ちに気付いているのに構ってやれない、いえ構ってやらない私に突きつけられた気がしました。 それから娘のお気に入りとなったこの本を購入しようと何度も思いましたが、図書館で何気なく見つけた時に懐かしく思うのもいいかな‥と、留まっていました。 そして、あの頃を懐かしく思える様になった今、ハードカバーで再販と知り、やはり手元に置いておきたいと購入を決めました。あの気持ちを忘れないために。
赤ちゃんが生まれお姉ちゃんになった、なっちゃん。お母さんと手をつなぐことも、牛乳をついでもらうことも、お母さんが赤ちゃんのお世話で忙しいため、なんとか自分でやってみようとします。 そして「ちょっとだけ」できました。・・・健気です。とてもいい子です。でも公園でお友達のお母さんに「赤ちゃんかわいいでしょ?」と聞かれた時、なっちゃんは「ちょっとだけ」頷いたけど、きっと本当にかわいいとは思ってなかったでしょうね。 小さな胸は赤ちゃんにお母さんを取られたことによる嫉妬と、自分はお姉ちゃんだから我慢して自分のことは自分でやらなくてはならないという重圧で、苦しめられていたのでしょう。 その時点では「お母さん何してるのよ!」と思いながら読んでいました。眠くなったなっちゃんはお母さんに遠慮がちに「ちょっとだけだっこして」と言います。 その時お母さんの意外な返事。「ちょっとだけじゃなくて、いっぱいだっこしてもいいですか?」・・・涙が出ました。 お母さんのだっこはやっぱりいいね。赤ちゃんにちょっとだけ我慢してもらい、なっちゃんはお母さんの腕の中。最後に赤ちゃんをあやすなっちゃんの絵は、本当にお姉ちゃんの顔をしていました。「ちょっと」ではなく「いっぱい」赤ちゃんのことをかわいいと思ってるのでしょうね。 弟妹が生まれると、どうしても上の子は我慢することが多くなってしまいますが、やはり一日1回はぎゅっと抱っこしてあげて、愛情を伝えておくことが必要なんだなと、再認識させられた本でした。 二人目が生まれた友達にすすめています。

 

② おへそのあな

作: 長谷川 義史出版社: BL出版発行年: ...

 

産まれる前の赤ちゃんがおへその穴から、誕生を楽しみにしている家族を観察しているという内容の絵本です。
読むと家族、兄弟姉妹っていいなと思えます。 お母さんが妊娠してお腹が大きくなってきても、小さい子にはその変化の理由がよく分かりません。
そんな時は「おへそのあな」を読んでみてあげてください。赤ちゃんを迎えるのが楽しみになるはずです!
この本を読んであげてから、我が子はおへそのあなに「今何してるの??」と話しかけるようになりました。

内容紹介

おかあさんの、おなかの中にいる、あかちゃん。おへその穴から、いろいろなものを、見ています。 おにいちゃんは、なにしてるのかなぁ。
おねえちゃんは、なにしてるのかなぁ。 おとうさんの歌う歌がきこえる。おかあさんのつくる料理のにおいがする。 いろんな人の、声がきこえる。
いろんな、音がきこえる…。 あかちゃんは、おへその穴から、そっと。すてきな一言を、いうのでした。

「おへそのあな」のレビュー

二人目を妊娠中に産院で上の子と読みました。 あかちゃんがママのおへその穴から見えているものは、赤ちゃんが生まれてくるのをとっても楽しみにしている家族の様子。とっても暖かい気持ちになれます。おなかの赤ちゃんに、あなたのパパとお兄ちゃんも楽しみにしてるよ、あなたはとっても幸せだねって語りかけてあげたくなりました。 そして、最後に赤ちゃんが言う一言。 正直涙が出そうになりました。 みんなで楽しみにしている新しい命の誕生。出産前にこの絵本に出会えてとってもヨカッタ!二人目以降を妊娠中のママと上のお子さんに是非お勧めしたい一冊です!
お腹の中から、赤ちゃんが、家族みんなの様子を観察している様子が描かれています。 それぞれ赤ちゃんが生まれてくることを楽しみにしながら、赤ちゃんのためにしていることを、赤ちゃんがおへそから覗いているなんて考えたら、幸せな気持ちになって来ます。 妊娠中に購入し、3歳の娘に読み聞かせて見ましたが、赤ちゃんが生まれてくることへの興味が益々沸いて来たようで、自分も赤ちゃんが生まれてきたら、こんなことをしてあげたいと、話してくれるようになりました。 妊娠中のお母さんや、もうすぐ兄弟が生まれるお子さんに、是非お勧めの本です。

 

③うさこちゃんとあかちゃん

作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおか きょう...

 

シンプルだけれども可愛らしい絵で人気のうさこちゃんシリーズ。
こちらの絵本は寂しさや葛藤などではなく、うさこちゃんが赤ちゃんの誕生を楽しみに待つ様子のみが描かれています。
対象年齢が2歳からなので分かりやすく描かれています。
妊娠中に読んであげたら赤ちゃんの誕生が楽しみになりそうです。

内容紹介

ある春の日、もうすぐ赤ちゃんが生まれると知ったうさこちゃんは、大喜びで家中を踊りながら歩きます。そして、生まれてくる赤ちゃんに、贈り物をつくろうと決めました。 赤ちゃんの大好きなひよこの絵を描いたら、お父さんが額に入れて壁に飾ってくれました。お母さんは青い毛糸をくれたので、うさこちゃんは赤ちゃんのためにねずみをつくりました。 さあ、あかちゃんとはいつ会えるのでしょう。初めてお姉さんになるうさこちゃんのお話です。

「うさこちゃんとあかちゃん」のレビュー

今度赤ちゃんの生まれる男の子に 読んであげました。 お母さんのおなかに赤ちゃんがいるようになってとってもなきむしになり恐がりになり甘えん坊だった男の子もじっと見てくれていました。 うさこちゃんは絵を書いてあげたりけいとでねずみ作ったりできますが。まだ小さいのでそんなことはできませんが、お兄ちゃんになるんだな~  赤ちゃんが生まれることは嬉しいことだと感じてくれたと 思いました。 うさこちゃんのように・・・
うさこちゃんの家に赤ちゃんがやってきます。 おとうさんとおかあさんから、もうすぎ赤ちゃんがやってくることを伝えられたうさこちゃん。赤ちゃんのために絵を描き、赤ちゃんが来てくれることを心待ちにする様子がほほえましいです。 ついに赤ちゃんが生まれ、うさこちゃんもそっと抱っこするイラストが良いです。小さい子も、赤ちゃんが生まれてくる喜びを一緒に味わえる素敵な絵本だと思いました。

 

④ぼくはおにいちゃん

作: 小野 洋子絵: いもと ようこ出版社: ...

 

赤ちゃんにママを取られてしまったから「赤ちゃんなんていない方が良い」けど、小さい赤ちゃんは「可愛くて守ってあげたい」という上の子の葛藤が上手く描かれています。
我が家の長女はまさにこの状況になり、お姉さんモードのときは「おっぱいちゃんとあげてね」と言い、甘えモードのときは「おっぱいあげないで」と言っていました。
この本を読むとお兄ちゃん、お姉ちゃんの揺れ動く気持ちがよく分かります。
読み聞かせしてあげるときは、そんな上の子の気持ちに寄り添い、頑張っているんだねと言ってあげてください。

内容紹介

ノンタの家に5ひきのあかちゃんが生まれ、ノンタはおにいちゃんになりました。ところがお母さんは、赤ちゃんのお世話が忙しくて前のようにノンタと遊んでくれません。 赤ちゃんが生まれてうれしいのに、ちょっぴりさびしい変な気持ちです。するとある日、お母さんが「赤ちゃんたちを、お散歩に連れて行って」と、ノンタに頼みます。 「そうだ。この子たちを捨ててきちゃえ。そうすれば、ぼくだけかわいがってくれる…」。そこで、赤ちゃんたちとお散歩に出かけるのですが…。

「ぼくはおにいちゃん」のレビュー

最初、この絵本を読んだときなんて無邪気でストレートなんだろうと思いました。 ママを取られるという感情、小さな小さな嫉妬心。きっと小さな子にとってはものすごく重大なことなんでしょう。この絵本はそんな小さな気持ちをさらっと書いてます。嫉妬心とともに芽生える、愛情もちゃんと書かれてます。 こうやってみんなお兄ちゃん、お姉ちゃんになっていくんですネ。それは、きっと親が教えられない領域なのではないでしょうか? 実は、息子の幼稚園の園長先生の書かれた本です。私と息子の幼稚園の思い出とともに宝物になっています。
いもとようこさんのイラストがとても可愛らしいですね。 お兄ちゃん、お姉ちゃんなら誰もが小さい時思ったのではないでしょうか?嬉しいのだけどお母さんは赤ちゃんにばかり、もぉってノンタの気持ちがわかって涙が出てきました。 よし赤ちゃんを置いて行っちゃおう、そうすれば僕だけ可愛がってもらえる。そうした子供の気持ちもすごくよくわかって、二人目、三人目ができた時に上の子が寂しくないように、忘れないように時々読み返したいお母さんやお父さんの絵本でもあると思います。 最初はいなくなっちゃえばなんて思っていたノンタが、お兄ちゃんぶりを発揮した時にはよく頑張ったね、やっぱりお兄ちゃんだねと褒めてあげたくなる。 読んであげる年齢は4.5歳ぐらいかなと思いました。

その他の赤ちゃんが産まれたら読んであげたい絵本

ノンタンいもうといいな

おねえさんになるひ

あかちゃんがやってきた

ぼくもだっこ

ねえだっこして

あなたがとってもかわいい

 
Amazon Prime Video
4.5

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まとめ

絵本を読み聞かせてあげると、子供はその世界を疑似体験できます。
同じ状況の主人公の話を聞き、自分と一緒だと共感すると、下の子に抱いていたモヤモヤしてた気持ちも少しスッキリ。
赤ちゃんがいると毎日忙しく、ゆっくりと上の子と向き合い遊んであげる時間が減ってしまいます。
一日に短い時間でも上の子がお母さんを独り占めできる時間を作ってあげることが大切です。
ぜひ赤ちゃんが寝ている間にでも絵本を読んであげ、お兄ちゃんお姉ちゃんの話をよく聞いてあげてください。
これらの絵本を読んであげていると、お母さんもハッと気がつかされることが多いと思います。

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