子育てママが考える「夫婦円満の秘訣」笑って泣ける秘訣7選！

(1)の方とは打って変わって、「言いたいことは言う」ということが、夫婦円満の秘訣だそうです。

一般的にですが、男性は回りくどいことが嫌いで結論を早く聞かせてほしいタイプ。

まさにそんなタイプの旦那さんであれば、考えていることをズバッと言ってくれた方が楽なのかもしれません。

旦那さんのタイプや性格にあわせて、皆さま対応を考えているのですね。

でもこの方いわく、日々アザが増えるほど、けっこう激しめなプロレスごっこだそうですね。それがお互いストレス発散にもなり、知らぬ間に夫婦円満の秘訣になっているということ。

喧嘩するほど仲が良いと言いますが、このご夫婦のことを言っているかのようですね。息子くんは、それをキョトンとした顔で見てるそうですが、何を考えているのでしょうか…。

そして、記念日でもなんでもない日の思い出づくりを意識していらっしゃり、それが夫婦円満の秘訣だそうです。素敵ですね。大切なことだと思います。

夫婦の思い出にもなり、そんな楽しそうな2人と一緒に時を過ごすお子様は、同じく幸せを感じていることでしょう。

でもそれが、実は夫婦円満の秘訣かもしれないとのことです。旦那さまには少し気の毒ですが、子育てママはリズムが崩れると疲れてしまうので、なんだか私も気持ちが分かってしまいました。

でも本当は、この方も家族みんなで過ごす時間を大切にしたいと思われてると思います。いつか、旦那さま奥さまお子さまの3人で、ゆっくり過ごせる時間が日常になるのも夢みちゃいますね。

産後ママは、育児にどっぷりつかるので、どうしても自分のことは後回しで子どものことが優先になります。それを褒めてもらえたら、女性は泣けちゃうくらい旦那さまに感謝するのですが、夫婦とはいえ、いつまでも男と女なんですよね。

やっぱり、育児中とはいえ女を磨くことで、旦那さまの男の何かを掻き立てて、夫婦関係が維持されるということでしょう。

きちんと女を磨き続けるママには、ちゃんとパパが気づいて褒めてあげることが大切だと思います。

パパが休みの日には、お子さまの面倒を見て、ママにメンテナンス時間をあげることも、どうか忘れないでいただけると嬉しいです。

「子はかすがい」と昔から言われ、夫婦を繋ぎとめられるのは子どもの力だと。実際に、多くの夫婦がそう感じているかもしれません。

そんな子どもたちには、もちろん感謝をします。それを前提に、子どもたちが巣立ち、自立した後の夫婦2人の人生を楽しみに生きること、それが夫婦円満の秘訣だということです。なんて前向きで夢のある考え方なのでしょう。

喧嘩しながら、もう無理かもと思いながら、大好きでずっと一緒にいたいから結婚したんだということを思い出すと、将来が楽しみだという考え方が出来るのでしょうね。

子どもとは血が繋がっていても、夫婦は元々他人です。ぶつかって、喧嘩して、当然なんですよね。

そんな2人が寄り添って、協力して子育てをしながら、夫婦関係も維持していくためには、それぞれの夫婦にしか分からない秘訣が必ずあるはずです。

旦那さま、奥さまのタイプや性格をしっかり受け止め、自分たちならではの「夫婦円満の秘訣」を探してみてくださいね。

子どもたちは、パパとママが仲良しだと、幸せを感じると聞いたことがあります。子どもたちの笑顔と、自分たちの笑顔を守りぬきましょう！