ねんね期の赤ちゃんは、天井を見て過ごすことが多いですよね。
そんな、ねんね期を充実させてあげられるのがメリーです。
かわいいオモチャがくるくる回り、心地よい音楽が流れてくるので、つけるとご機嫌になる赤ちゃんが多いです。
メリーの基本的な選び方とおすすめのメリーを6つ紹介いたします。
目次
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メリーとは?いつから使えるの?
産まれたばかりの赤ちゃんは握力がなく、ガラガラなどのオモチャを握ることができません。
でも、視力は弱いながらもボンヤリとは見え、音も聞こえています。
そんな、ねんね期の赤ちゃんの、初めてのオモチャとしてうってつけなのがメリーです!
動くオモチャが見えると、赤ちゃんの好奇心も刺激され、ご機嫌でいてくれます。
メリーは産まれてすぐから使い始めることができます。
最初は音楽を聴き、眺めているだけですが、数ヶ月経つとぶら下がっているオモチャを目でしっかりと追い、手を伸ばして掴むようになります。
メリーで遊ぶことにより、追視する力や手を伸ばす力などがついてきます。
喜んだり反応したりするようになるのは2ヶ月頃なので、その頃に購入を検討しても良いかなと思います。
メリーの選び方
色々なデザインや機能のメリーがあるので購入するときは迷ってしまいますよね。
選ぶときのポイントとおすすめメリー6選を紹介いたします。
どこで使いたいか
ベッドの柵に取り付けるタイプ、床置きできるタイプ、車やベビーカーに取り付けられるタイプがあります。
いつどこで使いたいかを考えてみて下さい。
いつどこで使いたいかを考えてみて下さい。
手巻きか電動か
ベッドメリーは手巻きのものと電池で動く電動のものがあります。
手巻きのメリーはオルゴールが内蔵されているので音色がとても綺麗で、より心地よい音楽を聴くことができます。
ただ、巻くのに手がかかり、数分で止まってしまいます。
電動のものは10分、15分ほど回しっぱなしにできるので、その間に家事などをすることができます。
また電動のタイプは数曲入っていることが多いです。 筆者は電動タイプのほうがお薦めです。
手巻きのメリーはオルゴールが内蔵されているので音色がとても綺麗で、より心地よい音楽を聴くことができます。
ただ、巻くのに手がかかり、数分で止まってしまいます。
電動のものは10分、15分ほど回しっぱなしにできるので、その間に家事などをすることができます。
また電動のタイプは数曲入っていることが多いです。 筆者は電動タイプのほうがお薦めです。
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音楽の種類
いつも同じ音楽だけでは飽きてしまうかもしれません。
遊ぶとき、泣いているとき、寝るときなどシチュエーションに合わせて選べるよう、何曲か搭載していると良いですね。
寝るときにいつも同じ音楽をかけていると、その音楽を聞くと寝る時間と体にインプットできます。
音楽だけではなく、胎内音や自然音を搭載しているものもあります。
遊ぶとき、泣いているとき、寝るときなどシチュエーションに合わせて選べるよう、何曲か搭載していると良いですね。
寝るときにいつも同じ音楽をかけていると、その音楽を聞くと寝る時間と体にインプットできます。
音楽だけではなく、胎内音や自然音を搭載しているものもあります。
① 6WAYジムに変身メリー
ベッドメリー、フロアーメリー、ベビージム、つかまり立ちジム、ナイトランプ、ハンドトイと6通りの使い方ができます。
高機能な分、お値段はしますが、赤ちゃんがつかまり立ちし出すまで長く使えます。
ランプは夜間のオムツ替えや授乳の時に便利です。
音楽が20曲、小川のせせらぎ、胎内音を聞くことができます。
② やわらかガラガラメリーデラックスプラス
ベッドメリー及びフロアーメリーとして使えます。
とても可愛いディズニーの人形はガラガラになります。
布製なので、赤ちゃんが引っ張って自身に落としてしまっても安心です。
こちらも便利なナイトライト付で、音楽が5曲、森の自然音、胎内音が聞けます。
③ 赤ちゃん泣き止ませサウンド付き アンパンマンメリー
親の好みに反するかもしれませんが、赤ちゃんって本当にアンパンマンが大好きなんです!
こちらもベッドでもフロアーでも使え、プラスチックのギミック付人形は取り外して遊べます。
ライトはナイトライトモードと、色が変わり赤ちゃんを楽しませるモードがあります。
音楽は19曲、ホワイトノイズを含む6種類のぐずり解消音が搭載されています。
④ やすらぎふわふわメリー
ベッドでもフロアーでも使える2WAYメリーです。
ぬいぐるみは取り外して遊ぶことができ、音楽は8曲の中から選ぶことができます。
他に比べて機能がシンプルな分、お値段がお手頃です。
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⑤ くるまでメリー りんごの木
クリップで車のアシストグリップやベビーカーの帆につけることができます。
回ったり音楽がなったりするのではなく、車やベビーカーの振動で動きます。
おもちゃは鈴入りのクマ、カサカサなるはっぱ、押すとピュウと鳴る鳥、テントウムシの4種類です。
まとめ
ベッドメリーはねんね期の赤ちゃんが遊べる数少ないオモチャの一つです。
メリーは絶対に必要なものではありませんが、ご機嫌に手足をバタつかせながら目で追っている姿はとても可愛いものです。
ぜひ検討してみてください。