出産を乗り越えるために安産で産みたい!その方法は?経験して感じた体験談

出産を乗り越えるために安産で産みたい!その方法は?経験して感じた体験談

安産をした人ってどのくらい、いると思いますか?どちらかというと難産の人が多い話を聞くような気がします。

私は、とっても大変だったのに超安産と助産師さんに言われました。

安産とは何か私の体験談とともに書いていきたいと思います。

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そもそも安産ってどういうこと?

世間一般の考え方では、安産と言うものは時間もかからずにあまり痛くない産み方というようなイメージがあります。
それに対して難産はその名の通り、赤ちゃんがなかなか出てこない、陣痛に30時間以上耐えたというようなことを指します。
そもそも安産の意味は、
  • 本陣痛が始まってからお産までの時間が短い
  • 予定日近くに生まれる
  • あまり疲れないお産
  • 出血が多いなどのトラブルが少ないお産
  • 痛みの少ないお産
というのが安産といえるでしょう。
気をつけてほしいのは、突発的な症状に母体がパニックに陥ることです。お産は精神的にも集中してほしいので、パニックになって集中出来ないと厄介です。そんなときは医師や助産師を信頼して、落ち着いて指示に従ってほしいです。そうすれば結果的に「安産だった」と思えるお産を目指すことができます。
安産のイメージを覆す内容ですね。
 
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安産に良い事をしたからといって絶対に安産とは限らない

安産に良い事といえば適度な運動ですが、その運動は度が過ぎると難産になってしまったり逆に切迫早産になってしまうことがあります。
筆者の友人は妊娠中期に運動がいいと聞いていたので毎日2時間散歩していたそうです。
逆にそれが切迫早産を招き出産まで何か月も病院のベッドで寝たきりの生活をしていたそうです。
筆者も後半は妊娠9か月まで仕事をしていたので、切迫早産気味になりましたが無事に産むことができました。
それでも妊娠初期は月2~3回は5kmほど歩いたりしていました。
よく耳にするのが「仕事をしている人の方が安産の確率は高い」ということ。
確かに職場でも「きっと安産だよ!だってこんなに動いているし」と言われていました。
筆者の安産経験は、本陣痛から始まったのが朝6時、昼の12時に分娩室に移り15分後に産みました。
話を聞くだけでは、簡単に産んだ感じがしますが、朝6時からの12時までの6時間は本当に痛くて痛くてお腹を切ってほしいと叫んだくらいです。
生理痛の何百倍の痛みと聞きますが、生理痛なのは本陣痛が始まる前で、実際はお腹をこわして下痢が出そうな感じの痛さです。
今でも下す度に陣痛を思い出し、2人目は産めない!って思います。
それでも超安産みたいで看護師さんが笑っていました。
とっても長く感じたけど、分娩台にうつって15分は短かったのかなぁっとも思いました。
筆者の幼馴染はもっと安産で、痛かったけど息まずに赤ちゃんの頭が出てきて、助産師さんがパニックになって押し戻したと言っていました。
そんなことあるんですね。その後はツルンとうまれたそうです。
筆者たちは神奈川県鎌倉市鶴岡八幡宮の安産のお守りを持っていました。
その効果もあったのかな?とも思います。
安産を目指すときに大切なことは沢山ありますが、何事も考えかた次第で変わっていくものだということを忘れないようにしたいです。 お産は痛くて苦しいものと考えてしまうと、痛みや苦しくなる場面ばかりを想像してしまいます。もしも安産を目指したいときは、痛みや苦しみのその先まで考えてみましょう。
好きな曲を聴いたり、お気に入りのクッションやタオルをそばに置いたり、自分流の心地良さを取り入れると気分が紛れることもあります。ママ自身が「安産だ」と思うことのできるお産に向けて、前向きな気持ちも忘れずに過ごしたいですね。
安産について、気持ちの問題もあるということがわかりますね!
 

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