本当はこわいのに?子供はオバケの絵本が大好き!可愛いオバケばかりの楽しいお話をおすすめします。今回はどどーんと一気に10冊の作品をご紹介していきます。文字数が少ないので飽きさせず、インパクトは強めではまりやすいものばかりです。
目次
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絵本の世界をたくさん楽しんでね!
子供の「絵本に向けるまなざし」そして「お話に聞き入っている姿」どれもかけがえの無いものです。当たり前のようですが、子供が小さいときにしか絵本を読んで聞かせることはありません。 もし日々の暮らしの中で、時間を作れるのなら、子供さんにたくさんの本を読んであげていただきたいと思います。それでは、子供がお話に夢中になるオバケの絵本をご紹介します。
『おばけなんてないさ』
via amzn.to
オバケの絵本と言えば「せなけいこ」先生の作品といっても過言ではありません!幼児にもわかりやすい内容です。2歳~3歳くらいのお子さんにオススメです。 誰もが一度は口すさんだことのある「♬おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ♬」歌詞と楽譜が付いています。お子さんに歌ってあげてみてくださいね。
『ねないこだれだ』
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こちらも”せなけいこ先生”の作品です。本当に数え切れないくらいのオバケ絵本が出版されていますので、一冊読んでみて、お子さんが気に入ったのであれば全読破チャレンジしてみてください!
『おばけが ぞろぞろ』
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おもしろい名前のオバケが、題名の通りたぁ~っくさんぞろぞろと出てきます!どのオバケも不思議な姿をしていて、姿かたちは一つ二つじゃないんだなぁと思います。 お話は易しいものなので2歳頃からでも十分に楽しめると思います。
『おばけとホットケーキ』
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こちらは3~4歳くらいのお子さんに丁度よいかも。お話の中でオバケが絵探しを促してくるので、知育性にも優れた作品なのではないかと思います。 あまりの美味しそうな出来栄えのホットケーキを見て、お子さんも作りたくなるかもしれませんね♪
『おばけのアイスクリームやさん』
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本当に単純なお話ですが、とっても癒されます。オバケが動物たちにふるまう”アイスクリームの形”には注目ですよ!一人で読めるようになったら何回も何十回も聞かされるかもしれません笑。
『へんしんオバケ』
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こちらは、”パンツぱんくろう”で大人気のあきやまただし先生の「へんしんシリーズ」第四弾の作品です。幼児の笑いのツボに入りやすいお話となっていて、一緒に読んでいる大人も笑ってしまいますよ。
『おばけのひやめしや』
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3歳~オススメのお話です。オバケは人間たちを怖がらせようと、わざと冷たいお料理ばかりをふるまっていましたが…季節が夏となり、逆に冷たいお料理が喜ばれるようになるという、ちょっと笑えるお話です。 物語の流れが子供を夢中にさせて、何度も読み返したくなる作品となっています。
『おじいさんと10ぴきのおばけ』
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元気の無いおじいさんのおうちにやってきたオバケたち。おじいさんとオバケ達の仲の良い日々の生活がとっても優しく感じられます。お手伝いってこんなこと、というのを知るチャンスになるかもしれませんよ。
『おばけのいちにち』
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オバケ=夜、のイメージですが、「昼間のオバケは一体何をしているのだろう?」という疑問を払拭してくれるストーリーです。長新太先生独特の作風があふれ出しています。
『おばけかぞくのいちにち』
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3歳くらいからオススメです。人とオバケの生活が昼夜逆転していて、オバケのお父さんの職業が「人を驚かすこと」というのが笑えます。 可愛いオバケたちのお話に子供は釘付けになります。一緒に遊びたい!って言うお子さんもいらっしゃることでしょう。
=まとめ=
オバケの絵本をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?子供って夜になると怖がるくせに、なぜかオバケ好きじゃないですか? 絵本の中のオバケたちは悪さはせず、可愛いですからね。妙な親近感がわくのでしょうか…不思議です。想像性を育むにはとってもいいかと思います。 もしかしたら大人のパパママには見えないオバケが、我が子には見えているのかもしれませんね!?