持たせておくと安心！子ども用GPSの便利な機能＆おススメGPS4選

子どもが小学校に入学し、1人で通学したり習い事に通い始めたり、手が離れるのは成長の証！

でも嬉しい反面、「ちゃんと学校まで行けるかな？」などと、心配なことも出てきますよね。

子どもの見守りにはキッズ携帯もありますが、文部科学省は原則的に小学校へのスマホの持ち込みを禁止する方針をとっています。

そこでこの記事では、シンプルながらも安心の機能がついた子ども用GPSをご紹介します。

子ども用GPSの使い方は？

子ども用GPSの使い方は、ほとんどの機種で同じです。

1. GPS本体を購入する
2. 連動するアプリを保護者のスマホにインストール
3. アプリ上でGPSの基本設定をする
4. アプリとGPSが連動していることを確認する

アプリとGPSの連動が確認できたら、あとは子どもにGPSを持たせればOK。

GPS本体は充電式で、バッテリーの持ちや大きさなどは様々ですので、バッテリー切れにだけは注意しましょう。

基本的にリアルタイムでGPSの位置がわかるシンプルな機能ですが、精密機器なので雨に濡れても大丈夫なように、ビニールで保護するなどの対策をしておけば安心です。

この後は人気のGPS4種をご紹介します！

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SOSボタン付「soranome　そらのめ」

VIA：公式サイト│soranome

位置情報に加え、端末のSOSボタンを子どもが長押しすると、保護者のアプリにSOS通知がリアルタイムで表示されます。

いざという時、最短時間で対処できるのはいいですね！

またアプリを最大4人まで共有できるため、保護者や祖父母などでより手厚く見守ることができます。

※画像の価格は2022年8月29日時点のキャンペーン価格です。

【公式サイト】大切なお子さまをGPS端末で見守り 「soranome（ソラノメ）」

危険エリアを設定可「goo of things いまここ」

VIA：公式サイト│goo of things いまここ

事故が多発する地域や目的地の途中の公園など、気になる場所の登録が可能。

そのエリアに入ると保護者のスマホに通知が届き、リアルタイムで確認できます。

本体のバッテリーが20%になるとお知らせが表示される機能もあり。

また防水機能も付いているので、ランドセルやバッグなどすぐに手が届く場所につけられ点が便利です。

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音声でやり取りも「GPS BoTトーク」

VIA：公式サイト│GPS BoT トーク

BoTトークの一番の特徴は、音声を送り合える機能です。

電話ほどのリアルタイムトークができる機能ではないのですが、大きなタイムラグなく音声のやり取りが可能。

例えば習い事のお迎えが少し遅れそうなら、その旨を音声メモで送ると、子どもも安心して待つことができます。

音声メモに既読がつくので子どもがチェックしたかもわかり、本体の操作音や通知音が鳴らないサイレントモードに設定すれば、学校や習い事の邪魔にもなりません。

シンプルな機能でリーズナブル「まもサーチ2」

VIA：公式サイト│みまもりGPS まもサーチ

位置情報に特化したシンプル機能で、コストもお手頃なのが魅力です。

シンプルながらSOS通知や過去90日の行動履歴が閲覧できるので、寄り道の傾向がないか確認できます。

また、バッテリーの持ちがいい点も管理しやすくて嬉しいですね。

まとめ

シンプルな機能から音声メモを残せるものまで、それぞれ特徴があるGPSをご紹介しました。

子どもの居場所をリアルタイムで把握できれば、お迎え時に帰宅途中で合流したり、移動履歴やいつもと違うルートが即座にわかります。

GPSひとつ持たせておくことで、安心度がグッと上がりますよね！

シンプル機能で十分なのか、SOS通知や音声メモが欲しいのか、子どもの外出状況や性格に合わせて、ぜひ最適なものを見つけてください。