日々成長する赤ちゃんたち。
たくさんおうち遊びをしてあげたいけれど、「どんな遊びがいいのかわからない」という方はいませんか?
そこでこの記事では、0歳の赤ちゃんにおすすめのおうち遊びを月齢別にご紹介!
赤ちゃんとのおうち時間に、ぜひ参考にしてください。
0か月の赤ちゃん
生まれたばかりの赤ちゃんには強い刺激は禁物。
自然でシンプルな遊びを取り入れてくださいね。
見つめ合い遊び
とっても簡単、じ~っと見つめ合う遊びです。
新生児も20cm前後までの距離なら、離れたものが見えるとされています。
ママは赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんの顔に自分の顔を近づけ目と目を合わせてみましょう。
メリー
赤ちゃんの目や耳の発達のために、楽しく揺れ動くメリーを導入するのもおすすめです。
新生児にはベビーベッドに取り付けるベッドメリーが定番。
カラフルなマスコットが視界に入ったり音楽が聴けたりと、赤ちゃんに心地よい刺激を与えます。
1~2か月の赤ちゃん
「あー」「うー」と言った声を出すクーイングが始まる時期です。
まだ意味のある言葉にはなっていませんが、反応してあげることが遊びになります♪
おしゃべり遊び
赤ちゃんの発する声に「あーうーだね」という感じで言葉を返してあげましょう。
クーイングが増えて発声の練習にもなります。
赤ちゃん体操
歌を歌いながら、歌に合わせて赤ちゃんの体に触れてあげます。
頭をよしよしや腕をぎゅっぎゅっと優しく握る、おなかをつんつん、足の屈伸などを、バランスよく混ぜて触れ合いましょう。
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3か月の赤ちゃん
聴覚・視覚が発達する時期ですので、それらの刺激になる遊びが最適です。
絵本
毎日絵本の読み聞かせをしましょう。
カラフルな絵のものや、「ぐるぐる」「ぴかぴか」など反復表現が多いものが楽しみやすいでしょう。
オーボール遊び
自分の手の存在に気付き、手を見つめたり舐めたり、上手におてて遊びを始めます。
オーボールなどの掴みやすいものを与えてあげれば、握ったり舐めたりして遊んでくれますよ。
4~5か月の赤ちゃん
体がしっかりしてきてうつ伏せ姿勢が安定してきます。
寝返りができるようになるのがこの頃です。
寝返り遊び
赤ちゃんが寝がえりをしようとし始めたら、お尻を支えてあげましょう。
まだまだ上手にできずに泣いてしまうこともありますので、近くで様子を見てあげてください。
鏡遊び
鏡に赤ちゃんを映してあげましょう。
鏡に映る姿が自分だとはわからなくても、興味を示してじっと見たり触ったりして遊びます。
6~7か月の赤ちゃん
生まれて半年、腰も据わって、遂におすわり期です。
寝ている状態ではできなかった遊びも取り入れ始めましょう。
いないいないばあ
繰り返し同じことをする遊びが楽しい時期ですので、鉄板の「いないいないばあ」を!
繰り返し行うと、よく笑って喜んでくれます♪
音遊び
音が鳴るおもちゃなどを使って音遊びをしましょう。
どうすれば音が鳴るのか考え、自分で触って音を鳴らそうとします。
0歳~1歳の赤ちゃんは、見るもの、触れるもの、聴くものすべてを刺激的に感じて、見えることやできることがどんどん変化していきます。 健やかな発達をサポートするために、できるだけ月齢にぴったりの知育玩具を選んであげたいものですね。 […]
8~9か月の赤ちゃん
個人差はありますが、早い子なら7か月過ぎに突入するのがハイハイ期。
8~9ヶ月は身体を動かす遊びを積極的に取り入れてあげると、ハイハイもどんどん上手になります。
バスごっこ
ママのお膝に赤ちゃんを座らせ、バスのように揺らしたり曲がったり。
お膝から降ろすときにハイハイ姿勢を取らせてあげてもいいですね。
積み木遊び
様々な形をした積み木を積んだり崩したりして遊びます。
まだ積み上げるのが難しい場合は、ママが積み上げてあげてお手本を見せたり、お手伝いをしてあげましょう。
10~11か月の赤ちゃん
遂によちよち期目前!
分かりやすく、たっちを手伝ってあげるような遊びがおススメです。
つかまり立ち遊び
赤ちゃんの手の高さに支えとなる台を設置し、つかまり立ちの補助をします。
伝い歩きができるなら、追いかけっこをして遊ぶのもおすすめです。
まとめ
0歳の赤ちゃんにおすすめの遊びを月齢別で紹介しました。
毎日の遊びを通して赤ちゃんの成長を感じていってくださいね。
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