日本でもお馴染みの【マクドナルド】は、ジョージアでもお馴染みです。
そこで今回は、2022年2月からジョージアに滞在する私たち家族が実際に体験した、【マクドナルド】の海外版「ハッピーセット」をご紹介！
セット名は「ハッピーセット」ではなく「ハッピーミール」、他にはなにが違うのでしょう？
対面不要！タッチパネルで購入可能
まず最初に違うのは買い方でした。
ジョージアを含め、ヨーロッパの多くの国のマクドナルドでは、店内の注文にタッチパネルを導入しています。
日本語表記はありませんが、英語表記が選べるため、注文は対面よりもはるかに簡単です。
「ハッピーミール」の内容もすべて選べるようになっているため、「英語が苦手！」「現地の言葉がわからない！」という方もトライしやすいでしょう。
もちろんタッチパネルでクレジットカード決済まで可能です。
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選べるハッピーミールの内容
実際にジョージアで選べる「ハッピーミール」の内容は以下のとおりです。
【メインメニュー】
- ハンバーガー
- チーズハンバーガー
- チキンバーガー
- マックトースト(チーズのみ)
- 4Pナゲット
- ハッシュドポテト
【サイドメニュー】
- ポテト
- りんご
- フルーツピュレ
これに選べるソフトドリンクとおもちゃが付いています。
メインメニューが日本の「ハッピーセット」より少し多い点が嬉しいですね。
加えて、サイドメニューにりんご(正しくはgrenn apple)があるのには、驚きました。
これは、「ハンバーガーとポテトの組み合わせは避けたい！」というニーズに応えた内容です。
マクドナルドで食べるりんごは、果たしてどんなビジュアルなんでしょうか。
とても気になりますよね。
ちなみにどの組み合わせでも、価格は変わらず10.75ラリ。
日本円で約540円です。
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かわいい専用の箱に入って届く
「ハッピーミール」はジュースやおもちゃもすべて、マクドナルドの絵柄が入ったかわいい箱に入れられてテーブルまで届きます。
それだけで、子どもは大喜び。
おもちゃは正直、日本のほうが高いクオリティです。
でもこれは私たち大人の感覚であって、少なくとも息子はどんなおもちゃでも大喜びです。
専用の箱に入って届くことが特別のようで、箱を開けて覗き込む姿はキラキラしています。
イートインでもデリバリーでも、箱に入って届くスタイルは変わりません。
まとめ
今回は、マクドナルドの海外版「ハッピーセット」こと、「ハッピーミール」についてご紹介しました。
個人的にサイドメニューにりんごがあるのは、とても良い選択肢だとも思いました。
各国で違ったメニューを展開しているマクドナルドは、旅行中も少し気になる存在です。
ヨーロッパの国々では注文しやすいタッチパネルが導入されていますので、旅行の際はぜひ気軽に利用してみてください。
※本記事はすべて2023年1月現在の情報です。
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