もしかして子育て経験のあるママなら一度は思ったことあるかもしれません「わたしってママに向いてないわぁ↓↓」と。そこでママ友達に協力をあおぎ、ぶっちゃけ話を聴いてきました。すると”出るわ出るわ!”自分だけがそう思っているのではないので、読んで納得ほっとしてくださいね。
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とにかく面倒に感じるとき
・赤ちゃん時代のお世話がとにかく面倒でたまらなかった。会社員時代のほうが楽でよかった。(32歳/小3男子) ・今日はご飯作りたくないっていうときでも「支度」はしなきゃならないでしょう?洗濯だって洗うのは洗濯機だけど、干さないといけないし、畳んでしまうとかあるし。家事全般本当に面倒くさい。一人暮らしだったらなぁとか、実家で暮らしていたときは良かったなぁとか、母親としてあるまじき考えにおよんでしまう。うちの子女の子だけど、こうなったら困る。反面教師にしてくれないかな(35歳/小5女子)
我慢の限界を超えたとき
・子供のしつけって根気がいるじゃない?同じこと何回も言わなきゃいけなくて。それが毎日毎日続いてさぁ。ある日プツーンと我慢の限界がきて、子供に怒鳴ってしまった。もう発狂みたいなヒステリックな怒鳴り声。子育てから開放されたーい!って思っちゃった。(37歳/小3女子)
・「やめて」って言ってるのにふざけて髪の毛を引っ張ってきたとき。「やめて」「ひゃははは」「痛いからやめて」「あーっはっは」と繰り返しているうちに、私はマジギレしちゃいました。あの時は自分が母親だっていうことを忘れていたと思う。(36歳/小1男子)
”私の人生”はこれでいいのか?と思ってしまったとき
・家事して~育児して~仕事して~って、毎日の無限ループをこなして疲れて家に帰っても、一息つく暇もなく、ずーっと動いている自分…湿った洗濯物を取り込みながら、ふと「なんなんだろう?私の人生って」とむなしくなった。(40歳/小5女子・小3男子)
・産休と育休取って仕事復帰したけれど、実際は思うように働けない。子供は急に熱出したりするし、感染症で登園禁止になったり、小学生になればもっと楽だと思っていたけど、学級閉鎖になったり、カミナリが鳴ってれば登校時間がずれこんだりする…急に仕事を休まなきゃいけないし、預け先を探したり、もう大変な思いしている。本当は残業だってしたい。終わらなかった仕事は持ち帰って、夜なべしているよ。(43歳/小4男子)
鏡に映った自分に驚きを隠せなかったとき
・ある朝起きぬけの自分を鏡で見たとき、「あ…おばさん」って思った。きれいに着飾っていた若かりし頃の自分と程遠い今の自分に驚愕した。今だっておしゃれをしたい気持ちはあるけど、毎日ドタバタで、そういうことに時間を費やすなら、ゴロゴロしていたいのです。(42歳/中1男子)
・子供に怒った後、鏡に映った自分の顔…般若みたいだった。鬼ばばぁですね、ほんとにもぅ。(36歳/小2女子)
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遊びに行きたくてウズウズするとき
・旦那は子供のことやご飯のことの心配もせずに飲み会へ参加できるのに、私はお伺いをたてて、ご飯の支度もこなしていかないと行けない。なんで??(38歳/小5男子・小1男子)
・旦那は仕事が休みの日っていうと、自分の趣味に興じてる。やれフットサルだ、野球だって言って出かけちゃう。たまには子供のお世話を交代してよ!私だって一人で気ままに出かけたいよ!(36歳/小2女子)
座談会を終えて
みんなでテーマについて話をしだすと、たくさん出てきます、愚痴が(笑)
座談会という形で、みんなで共有しだすと、一人で悶々と抱え込んでいたものが”笑いと共に溶けていく感じ”もしました。
結婚して、妊娠出産し、子育て段階になると、ママは色々な役回りが増えてきます。周りのサポートがないと、それはもう大変ですよね。
一人で子供のしつけやら、行事やらをこなしていると、ストレスが溜まります。それは普通のことなのかもしれません。
その普通になってしまったストレスをいかに発散できるかで、今後の育児のキャパが大きく変わっていくんだと思います。
「私ってママに向いていないんじゃないか?!」って、みんな思ったことあると思いますよ。
でも我が子にとってのママは、あなた一人です。代わりはいません。
ストレス発散しつつ、今日も一日ほどほどに頑張りましょう!
一人で抱え込むことは一番いけません、よ。