牛乳パックを用いて、とっても可愛い子供用椅子が作れることをご存知ですか?
色んな形で作れ、アンパンマン・コッシーなどカバーを工夫することで可愛い椅子が出来上がります。
丈夫で軽くて使い勝手も文句なし!ぜひお気に入りを作ってみてください。
目次
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牛乳パックで子供用の椅子を手作りしよう
牛乳パックで子供用の椅子を作れることをご存知ですか?
子供が大きくなってくると一人で座ったり、歩いたり、食べたり、手を洗ったり、お絵描きしたりと色々なことができるようになってきます。
こうなると家のあらゆる所に子供用の椅子や踏み台が欲しくなります。
牛乳パックの椅子部分の材料は牛乳パック、新聞紙、段ボール、ガムテープだけなので、ただ同然でできます。
組み立てた椅子に専用のカバーを作れば廃材でできているとは思えない素敵な椅子になります。
背もたれのある四角の椅子
背もたれのある六角形の椅子
via www.meg-snow.com
背もたれのない六角形の椅子
via www.meg-snow.com
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レジャーシートを貼り付けて作る椅子
四角の台
via mancystyle.com
コッシーの椅子
via ameblo.jp
アンパンマンの椅子
我が家でも大活躍しています
via 撮影:twinkle star
筆者も「背もたれのある椅子」を2脚、「背もたれのない六角形の椅子」を1脚、「四角の台」を1脚作りました。
テレビを見るとき、お絵かきするとき、オヤツを食べるとき、手を洗うとき、台所でお手伝いをするときと本当に大活躍です。
更に、本来の椅子の用途として使うだけではなく、歩き始めの時には背もたれの椅子を押して歩いたり、ぬいぐるみを乗せてベビーカーとしても使っていました。
何個か作ると各部屋に置いたり、兄弟や友達と一緒に使ったりできますよ。
要らなくなったら捨てやすいのも牛乳パック椅子の魅力です。
古いものはもう4年以上前に作りましたが、丈夫なのでまだまだ使えそうです。
まとめ
いかがでしたか?どれも可愛いですよね。
手作りすると自分で布を選べるので、お部屋のテイストやお子様の好みに合わせられます。
牛乳パックの椅子は何かと重宝するので本当におすすめです。
さぁ、あなたも今日から牛乳パックは捨てずにとっておきましょう〜。