夫がリモートワークでずっ〜と家にいる生活をどう感じていますか?
今回は、リモートワークが定着した今、夫との距離感に苦労している主婦たちのリアルな声を紹介します。
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快適?それともストレス?
コロナウイルスの影響で始まったリモートワークは、多くの企業で定着し、新しいワークスタイルのスタンダードとなりました。
しかし、この変化は家庭内にも大きな影響をもたらしました。
特に、専業主婦の立場からすると、夫が家にずっといることで、良い面もあれば、そうでない面も…。
主婦の声を集めてみました。
ポジティブな意見
- 34歳|女性
夫が家にいることで、子どもたちとの時間が増え、家族の絆が深まった気がします。
夫婦で家事を分担するようになったのも良かったですね。 - 45歳|女性
夫がリモートワークを始めてから、通勤時間がなくなり、夫が積極的に家事に参加してくれるようになりました。
これは大きなプラスです。
マイナスな意見
- 38歳|女性
夫が常に家にいることで、息苦しさを感じることが増えました。
プライベートな時間が持てなくなり、ストレスが溜まっています。 - 41歳|女性
夫の仕事の音が気になって、自分の時間に集中できないことがしばしば。
リモートワークだからといって、家の中でどこでも仕事をするのはどうかと思います。 - 37歳|女性
夫が家にいると、家事のやり方に口を出されることが増えました。
自分のやり方があるのに、それを変えろと言われるとイライラします。 - 39歳|女性
夫が在宅のため、ずっと監視されているようで落ち着きません。
リモートワークになってから、私たちの関係にも少し亀裂が… - 50歳|女性
夫が家にいることで、会話が増えたのは良いのですが、一方で1人の時間が欲しいと感じています。
このように、リモートワークの定着は、夫婦関係に新たな課題をもたらしています。
夫との距離が近くなることでコミュニケーションが増え、ポジティブな変化を感じる家庭もあれば、プライバシーの侵害や自分だけの時間が持てなくなるなど、ストレスを感じるケースも少なくないようですね。
まとめ
夫が家にいることで生じる喜びとストレスをバランス良く管理するためには、お互いのニーズを尊重し合い、フレキシブルな対応を心がけることが大切ですね。
リモートワークがもたらす新しい生活様式においても、互いにとって快適な家庭環境を築いていくことを心がけましょう。
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