コロナ禍でのテレワーク増加や長引く外出自粛などで、おうち時間が増えましたね。
でもそれに伴って、巣ごもりストレスもたまりがち。
そこでおうち時間を過ごす部屋に、緑を置いて癒されてみませんか?
この記事では、あなたに癒しをくれる観葉植物をご紹介します♪
どんな観葉植物がいいの?
観葉植物は育てやすさだけでなく、生長した後のことも考えて選びたいですよね!
人気がある代表的な観葉植物を5つご紹介しますので、あなたのお部屋に合うものを選んでみてください。
パキラ
手を広げたように放射状に広がって、葉が大きく育ちます。
乾燥や寒さに強く、育てる環境に対応しやすいため、初心者の方にもおすすめです。
乾燥や寒さに強いとはいえ、元々熱帯の日当たりが良い場所に生育する植物ですので、できるだけ日当たりと風通しのいいところに。
直射日光は葉焼けの原因になるので避けましょう。
育ちすぎて葉が生い茂ってしまった場合、大きめの鉢に植え替えるか、切り戻しをしましょう。
フィカス・ウンベラータ
大きいハート型の葉がとてもかわいいウンベラータ。
レースカーテン越しに日光が入ってくるような窓辺や、午前中のみ日光が入ってくる場所がおすすめです。
ウンベラータも、直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまいます。
徐々に日光に慣らしてゆけば、屋外でも育てることは可能です。
場所を問わず、風通しの良い場所で育てましょう。
モンステラ
大きく育った葉がなんとも迫力あるモンステラ。
つる性の植物で、20以上の種類があると言われています。
葉は生長するにつれ、独特な面白い形になります。
水が好きなモンステラですが、大きな株になれば、乾燥にも比較的強くなります。
アイビー
アイビーはお庭に植えてあったり、寄せ植えアレンジでもよく目にしますよね!
垂れ下がるようにツルが生長するため、ハンキンググリーンとしても大人気です。
そして、比較的どんな環境でも育ってくれます。
明るい場所で風通しを良くして育てましょう。
伸びたツルは剪定し、水栽培で育てると、また根が生えて育っていきます。
ドラセナ
ドラセナは葉の色やバリエーションが豊富。
直射日光を避けた日当たりのいい場所で育てましょう。
耐陰性が強いため、日の当たらない場所でも育ちますが、その場合は1週間のうち4〜5時間は日光浴を心がけて。
暑さに強く寒さに弱い植物です。
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どれも育てやすい
代表的な観葉植物を見てきましたが、どれも育て方に大きな違いはありません。
- 日当たりが良く風通しの良い場所に置く
- 基本的に直射日光は避ける
- 水をやりすぎない
- 肥料は生育状態を見て少しずつ与える
種別の差異はあるものの、こんな基本を押さえておけば、比較的手をかけることなく育ってくれるようです。
購入した時の大きさのままで育てたい場合は、切り戻しが必要。
切り戻しは、挿し木で水耕栽培を楽しみ、根が生えてきたら土に植えましょう。
また、長い年月をかけて大きく育てたい場合は、大きな鉢に植え替えて。
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風水効果も楽しめる
お家を建てるとき、リフォームするとき、引越しをするとき。
観葉植物を風水アイテムとして考える方も多いのではないでしょうか?
風水では、観葉植物の葉の形や伸び方でアイテムとしての力が発揮されるそうで、適材適所に置くことで「気」が高まるのだとか。
まずは「適材適所に置くこと」が大事ですので、しっかりと情報収集を。
もともと、観葉植物自体が「元気が出る!」「癒される!」などと言われるものですから、風水でも大いに力を発揮することでしょう!
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購入するならどこ?
観葉植物はおしゃれな花屋さんや、ホームセンターなどで購入できます。
花屋さんで購入するなら、ショップの店員さんに色々とアドバイスをもらいながら購入するのも楽しいですね!
もちろんネットでも購入できます。
人気のHitoHanaさんは、さまざまな植物を取り扱っています。
ネット注文に安心をプラスした仕組みがある点でも、おススメです。
まとめ
「観葉植物を購入したことがない」「観葉植物は枯らしてしまう・・・」という声も、よく聞きます。
でも、例えばお子様と一緒にお世話をすることで、「植物にも命がある」ということを親子でお話しできたら、素敵ではないでしょうか?
長いおうち時間、観葉植物はあなたに癒しを与えてくれます。
これから暖かくなる季節、ぜひ一度観葉植物を手に取り、お家に迎えてあげてくださいね!
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