いくら親族になったとはいえ、帰省するのが憂鬱になる義実家。
「できれば義実家への帰省を減らしたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、揉め事を避けながら義実家への帰省を減らす方法をご紹介します。
義実家への帰省を減らす3つの方法
とはいえ、「いきなり義実家へは帰りません」と言ってしまうと、揉め事に発展する可能性があります。
そこで、少しずつ帰省頻度を減らすのに効果的な方法をご紹介しましょう。
夫あるいは夫と子どもだけで帰省してもらう
義実家への帰省頻度が高くストレスを感じている人は、毎回一緒に行かず、たまには夫と子どもだけで帰省してもらいましょう。
義理の両親も孫に会えれば満足する場合が多いです。
帰省前に「自分は用事があって一緒に行けない」と伝えておくと、後から嫌味を言われずに済むでしょう。
体調が悪いことにしてもらう
義実家への帰省頻度を減らすには夫の協力が必要不可欠。
夫から両親に、妻の体調が悪いから帰省できない旨を伝えてもらいましょう。
帰省できない理由が体調不良なら仕方ないと思われるはずです。
義実家からの誘いの2回に1回は断ってもらう
義実家からの誘いを断り続けていると印象が悪くなるため、2回に1回は断るなど、適度に減らすのもおすすめです。
「午後から病院行くから時間がない」など、すでに予定があることを伝えれば諦めてくれるでしょう。
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夫が味方してくれない場合
義実家への帰省頻度を減らすには、夫に協力してもらうといいとお伝えしました。
しかし中には、自分の実家への帰省を嫌がる妻に批判的な夫もいるでしょう。
夫が協力してくれない場合は、義実家への帰省の話題になったら、「ごめん予定があるから今回は一人で行ってくれる?」と伝えてみましょう。
また正直に「たまには一人の時間がほしい」と断ってみるのも手です。
「義実家がイヤ」という本音が先に立つより、夫の理解を得られやすいはずですよ。
まとめ
義実家への帰省頻度を減らす方法をご紹介しました。
義理の両親からのお誘いが辛いと感じている人は、夫に協力してもらって帰省頻度を減らしましょう。
適度な距離感をキープできれば、義理の両親との関係もストレスがなくなりますよ。
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