【0歳から6歳】見逃すな!肌トラブルのサインとホームケア方法。知っておきたい肌のトラブルの原因

【0歳から6歳】見逃すな!肌トラブルのサインとホームケア方法。知っておきたい肌のトラブルの原因

赤ちゃんの肌はとても薄くてデリケート。ちょっとした刺激でも傷ついてしまいます。

細菌やウィルスにも感染しやすいので、早めの発見、治療を心がけて!

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乳児脂漏性湿疹

これがサイン!
  • 生後2~3ヶ月までの間に、顔や首、体に赤いぶつぶつが出る
  • 生後2~3ヶ月までの間に、頭部やまゆ毛に黄色いかさぶたが出る
  • 皮脂のかたまりやジュクジュクした脂が出る
原因と症状
生後2ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、お母さんからの女性ホルモンの影響で皮脂量が多くなります。
そのため、頭皮、ひたいから鼻、わきの下など皮脂腺の多い場所に赤い湿疹ができたり、黄色い脂やフケのようなものがつき、かさぶたになったりします。
ホームケア
毎日の入浴時に、顔もしっかり洗い肌を清潔に保ちましょう。
洗顔に関しては、赤ちゃん用の石鹸か赤ちゃん用のボディーソープの泡をたっぷりつけて、やさしく洗います。すすぎではお湯を含ませたガーゼで優しく拭い、余計な皮脂をしっかり落としましょう。
オリーブオイルやホホバオイルを使用しても良いです。 脂漏性のかさぶたが厚くて取れにくいときは無理にはがさず受診しましょう。

あせも

これがサイン!
  • 汗をかいたあと、かゆそうにしている
  • くびれや生えぎわに赤いブツブツが出ている
原因と症状
大量に汗をかくと、皮膚がふやけて汗の出る穴がふさがれてしまいます。
行き場を失った汗は皮膚の内側にたまり、炎症を起こして水泡、丘疹ができます。
同じ大きさの細かい丘疹がパラパラと並ぶのが特長です。
首のまわり、ひたい、わきの下、手足のくびれなど、汗をかきやすいところにできやすい。
ホームケア
あせものケアの本質は、汗をかいたままにせず、清潔を保つということです。
衣服は通気性の良いものを選び、汗をかいたら替えましょう。
熱い季節はエアコンで温度を調節し、しゃわーでこまめに汗を流します。
軽いあせもならこうしたケアでよくなります。
あせもの面積が広い場合やかゆみが強いときには早めに受診しましょう。
 
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おむつかぶれ

これがサイン!
  • お尻がうっすら赤くなっている
  • お尻に小さな赤いブツブツがある
  • お尻をふくと痛がる
原因と症状
おむつが当たる部分や肛門の周囲が赤くはれ、ブツブツした赤い湿疹が出ます。
悪化させると範囲が広がり、皮がむけ、お尻をふくとひどく痛がります。
原因は、長時間おむつを替えなかったこと。おむつの中は密閉されているので、尿やうんちの湿気によって皮膚が蒸れ、そこに便中の消化酵素やアンモニアが刺激を与えて、炎症を起こすのです。
特に下痢の時のうんちは刺激がつ強いので、あっという間にかぶれてしまいます。
ホームケア
おむつが濡れたらすぐに取り替えることが、おむつかぶれを防ぐ最も大事なことです。
お尻に赤みを見つけたら、市販のおしりふきやウェットティッシュは使わず、ぬるま湯のシャワーなどでそのつど洗い流します。
もしくは、お湯を含ませたコットンや薄いタオルで優しく洗いましょう。
ゴシゴシこするのは禁物です。
洗ったあともやわらかいタオルで水分を吸い取るようにして乾かします。
こうした丁寧なホームケアで、軽いおむつかぶれはよくなります。
ケアしたあとに、油分の多い保湿剤でおしりを保護しましょう。

とびひ(伝染性膿痂疹でんせんせいのうかしん)

これがサイン!
  • 小さな水ぶくれが突然現れる
  • 水ぶくれがどんどん増えていく
原因と症状
正式な名称は「伝染性膿痂疹」ですが、火が飛び広がるように全身に広がるため「とびひ」と呼ばれます。
原因は黄色ブドウ球菌やA群溶血レンサ球菌などの細菌ですが、子供に多いのは黄色ブドウ球菌によるもの。
6~7月の高温多湿の時期になると増えます。黄色ブドウ球菌は鼻の中やのど、皮膚、便などに常在する細菌で、アトピー性皮膚炎や虫刺され、あせもなどをかきむしって二次感染することも少なくありません。
最初は皮膚にかゆみのある水泡が1つか2つできます。この中には菌がたっぷり入っているうえ、とてもやわらかく、かくとすぐにつぶれてしまいます。
かいた手には菌が付着しているため、その手でほかのところにさわるとそこにも菌がついて水泡ができます。
このようにしてあっという間に全身に広がってしまします。
ホームケア
とびひの悪化を防ぐホームケアのポイントは、身体や身の回りを清潔にすることです。
水疱をかくことで症状を悪化させるので、爪を短く切り、手洗いを十分に行います。
水疱が皮膚表面にあるうちは、湯船にはつからずシャワー浴に切り替えます。
せっけんを泡立てて水疱やかさぶたを優しく洗い流し、患部が乾いてから抗生物質の塗り薬を塗ります。
通気性の悪い絆創膏は菌が増殖するので絶対にやめましょう。
ガーゼなどを使用して患部をおおいます。
水泡を見つけたらガーゼなどでおおってすぐに病院へ。
安易に手持ちの抗菌薬を使ってもいけません。
赤ちゃんの爪を切り、かきこわさないように注意を。

水いぼ

これがサイン!
  • 皮膚と同色で、表面につやのあるいぼができる
  • いぼの中央がややへこんでいる
  • いぼが増えていく
原因と症状
水いぼは、伝染性軟属腫ウィルスに感染してできるいぼのこと。
通常のいぼと違い、表面に光沢があり、少しかたくて、中央がややへこんでいます。
いぼ自体は痛くもかゆくもないのですが、アトピー性皮膚炎やあせもの肌に感染しやすく、その場合はかゆみを伴います。
かきこわすといぼの中のウィルスが指先につきそこからどんどん広がります。
ホームケア
皮膚科でピンセットでつまみ取る方法が中心です。
麻酔テープを使いますが、子供にとっては負担なので、なるべく数が少ないうちに除去を。
ほうっておくとどんどん増え、人にもうつりますが、ほとんどが1年ほどで自然消滅します。
水いぼの伝染力はそれほど強くありませんが、プールやお風呂などにおいて皮膚同士が接触することによる感染が多いと言われます。
一緒に入っただけでは感染することはないようですが、ウィルスが付着していると思われるタオルなどは共有しないほうがいいでしょう。
 
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接触性皮膚炎

これがサイン!
  • 特定のものにふれた部分が赤くなる
  • 赤くなった部分に水泡ができたり、かゆくなったりする
原因と症状
いわゆる「かぶれ」です。
かぶれには、刺激によるものとアレルギー反応によるものの2種類があります。
刺激によるものは原因物質にふれることで湿疹を起こします。原因物質自体が持つ刺激や毒性によってかぶれるため、アレルギーに関係なく誰にでも起こりえます。
赤ちゃんの場合、よだれの刺激による口の周りのかぶれはよく見られます。
アレルギー反応によるものは、原因物質(アレルゲン物質)に繰り返し触れることで湿疹が現れます。
「アトピー性皮膚炎」と間違えやすいですが、複合的な要素を含み原因が複雑なアトピーと違い、接触性皮膚炎では原因となっている刺激を排除することで比較的容易に治療することができます。
卵や牛乳にアレルギーがあると、それを食べたり飲んだり、口にふれることで、口のまわりがかゆくなったり、赤くなったりします。
市販の消毒液や虫刺されの薬などの化学物質によるかぶれもありますが、その場合はすぐに使用を中止します。
ホームケア
湿疹が現れたら、原因物質を特定することが一番の予防策でもあり対策となります。
赤ちゃんの場合、生活の範囲が限られるので、原因を探すのは比較的簡単です。
原因が見つかったらそれを遠ざけることが一番の予防法です。
原因がわからない場合や、原因にふれさせないことが難しい場合でも、手や顔をこまめにふく、手づかみで食べさせないなどの気配りで、かなり予防することができます。
かぶれてしまったときは、患部をよく洗って抗炎症薬を塗ります。
症状がひどいときは皮膚科でステロイド薬の軟膏が処方されます。

虫刺され

これがサイン!
  • 手足などに突然強いかゆみが起こる
  • 赤くはれることが多い
  • 毛虫の場合はおなかなどに小さな赤いブツブツが広がる
原因と症状
  • 蚊やダニなど血を吸う虫
    大人なら赤くかゆくなる程度ですが、赤ちゃんの場合、反応が強く出ることも。
  • 蜂など刺す・かみつく虫
    蜂やムカデの場合、はれや痛みが強い。
  • 毛虫などふれるとかぶれる虫
    春から夏にかけて公園や宅地ではチャドクガの幼虫が発生することがあります。
    毛虫の毒毛にふれると、お腹や腕、足など、ふれた部分一面に赤い発疹が出て強
    いかゆみがあります。
ホームケア
かきむしってとびひなどにならないよう、かゆみを抑えることが大切。刺されたところを水で洗い、冷たくしぼったタオルなどで冷やします。市販のかゆみ止めを塗ってしばらくすれば治まることが多いですが、はれたり、しこりになったりしたら皮膚科へ。
蜂やムカデに刺された時は患部を冷やしながら皮膚科へ。ショック症状を起こすこともあるので、その時は救急車を呼びます。
毛虫に刺された場合は衣服を脱がせ、ついた毛は絶対にこすらず、シャワーなどで洗い流して。
刺さった毒針をセロテープでペタペタと取ってあげるのも効果的。毛虫の毒針は自然に抜け落ち、体内に入ることはありませんが、刺さったままでいるとかゆみが取れませんので、できたらとってあげるのも良いようですが、ひどいようなら皮膚科の受診を。
 
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やけど・日焼け

これがサイン!
  • 熱いものにふれたり浴びたりして皮膚が赤くなったり、水ぶくれになる
  • 日光に当たった部分が赤くはれる
  • ひりひりした痛みがある
原因と症状
やけどは軽いものなら赤くなる程度ですが、ひどくなると水ぶくれに。
さらに深刻になると、白、あるいは黒く変色し、痛みもない状態になってしまいます。
日焼けの原因は紫外線ですが一種のやけどと考えて。はれたり水ぶくれになったりします。
ホームケア
やけどは範囲が狭くて水ぶくれがないなら流水で20分以上冷やします。
範囲が手のひら大か、範囲が小さくても水ぶくれがあるなら、冷やした後で病院へ。
範囲が体表面積の10%以上ならぬらしたバスタオルで体を包んで大至急病院へ。
日焼けも皮膚が真っ赤になったり水ぶくれになったりしたら、やけどと同じケアを。

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