産休中にしておいて良かったお金にまつわる3つのこと!

私が本当に産休中にしておいて良かった。お金にまつわること!

働く妊婦さんにとって、待ちに待った“産休”。

赤ちゃんが産まれると目まぐるしい毎日がスタートするので、出来れば出産前・出産直後までに色々なことを準備しておきたいですよね。

今回は、筆者が『産休中にしておいて良かった』と思ったことをご紹介します。

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子供用貯蓄口座の開設

産休中にしておいて良かったこと

赤ちゃんが産まれると、“出産祝い”や“お誕生日”に“初節句”と、お祝いを頂く機会がたくさんあります。

将来子供に渡したり、学費用としてお祝い金を貯金するパパママが多いと思いますが、子供用貯蓄口座が無いとその他の貯金とごちゃ混ぜになって、管理が難しくなることに。

ですので、出産直後に子供用貯蓄口座を準備しておくと安心です。

現在では、わざわざ銀行へ足を運ばなくても開設できるネット銀行や、金利の高い銀行もあります。

どの口座が子供用貯蓄口座に適しているかを見極めながら選んでみて下さい。

口座開設に必要なもの

  • 子供(赤ちゃん)本人の確認書類
  • 印鑑(親と同じものでOK)
  • 親権者とわかる書類(未成年の為、親の証明書が必須)
  • 入金するお金

 

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キャッシュフローの見直し

産休中にしておいて良かったこと

今現在、自分の家のお金の流れがどうなっているのかを把握しておきましょう。

毎月何にいくら使っているのか。

毎月何日にどこの口座に何が振り込まれて、何日にどこの口座から何の引き落としが掛かっているのか。

各項目、月の予算内でやり繰りが出来ているか。

子供が出来ると確実に出費は増えるので、現在のやり繰りのままでは厳しい項目があれば見直しも行いましょう。

また、出産後は毎日が忙しくなります。

引き落とし日に『口座内の残高が足りない・・・』という事にならない様、必要があれば引き落とし口座に資金を移動させる日も確認しておきましょう。

 

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保険の見直し

産休中にしておいて良かったこと

夫婦2人だけで生活する場合と、子供と一緒に生活する場合では、ライフプランが大きく異なります

もともと保険に加入していた方は、今加入している保険で補償内容が十分なのか。

保険自体に加入していない方は、子供の誕生を機に、保険の必要性について考え直してみるのも良いと思います。

保険の詳しい加入条件や補償内容はややこしく、素人がぱっと読んだだけでは理解し難いものが多い為、筆者はプロに相談することをオススメします。

個別の保険会社のライフプランナーに見てもらう方法や、様々な保険会社の商品を取り扱っている“ほけん専門の窓口”で相談する方法など、パターンは様々です。

保険は、基本的に年齢を重ねるほど保険料が高くなったり、手術をしたり健康診断で引っ掛かっている項目があると加入しづらくなってしまうこともある為、出来れば早めに見直してみましょう。

 

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まとめ

産休期間は、赤ちゃんが産まれるまでにママがゆっくり過ごしたり、夫婦の時間をゆっくりと過ごせる最後の期間でもあります。

ママの一人時間や、夫婦の時間も楽しみつつ、赤ちゃんのいる生活に向けての準備も一緒に進めていきましょう。

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