妊娠と出産は奇跡とよく言いますよね。
筆者は2度経験がありますが、本当にそのことをしみじみと感じています。
今回はそんな私の、2人目のお話です。
妊娠と出産
2019年12月。待ち望んでいた妊娠が発覚!
なかなか妊娠に至らなかったので、とても嬉しくて浮かれていました。
その後すぐ、コロナが出始めてもまだ私は他人事でした。
安定期
安定期になったら必要なベビーグッズを見に行って、娘が幼稚園に行ってる間にお洒落なカフェでゆっくりお茶して〜
なんて考えていましたが、世は一気にコロナコロナコロナ……。
こんなはずじゃなかった。
私の思い描いていたマタニティライフとは程遠いものでした。
唯一の救いはお腹の赤ちゃんが順調だったこと!
毎回ちょっと大きめな健康な子!とお墨付きでした。
「このまま陣痛がきて出産するんだろう」と思っていた35週の検診で、まさかの逆子に…。
それまでは逆子なんて言われたことはなく、ここにきてぐるっと回ってしまったのです。
医師からもすっぽりと骨盤に赤ちゃんのお尻がはまっていること、
週数的にもう逆子体操も意味がないとのことで、急遽予定帝王切開をすることに。
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帝王切開
私が帝王切開??
赤ちゃんが無事に産まれてくれればそれでいいけど、ただでさえコロナで面会出来ないのに、帝王切開だと入院日数が長くなるので娘が心配でした。
私の通っていた産婦人科は帝王切開は38週に入った段階で行うと決まっていました。
それまでに破水や陣痛が起こってしまうと大変なので、張り止めの薬と絶対安静を言い渡されました。
もちろん上の子がいての絶対安静なんて無理でしたが、何とか周りの協力を得て無事出産!
帝王切開、なかなかです。
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オリンピックベビー
最初はオリンピックベビーなんて言葉も流行りましたが、コロナベビーなんて言われる始末…。
知らない人からも「こんな世の中に生まれちゃって可哀想」なんて言葉をかけられたこともありました。
だけど私たちにとっては、こんな世の中だけど周りを幸せな気持ちにしてくれる我が子は希望の光でした!
未だに帝王切開だと可哀想だとか、愛情がわかないよなんて言う人もいます。
どちらも経験しましたがそんなこと全くないし、ただただ我が子は可愛いです。
まとめ
どちらも命をかけて産んだ大事な子。
もし、これから帝王切開をする方、帝王切開で産んで自分を責めている方がいたら、私はこう伝えたいです。
【どんなお産も命がけ、我が子を守れるのはあなただけだよ】
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