【夫必見】妊娠中の情緒不安定な妻をサポート！～メンタル編～

妻の妊娠が発覚するとうれしい反面、夫はこれからの生活に不安を感じる人が多いのも事実ですよね。

•  妊娠中の妻に何をしてあげられるだろうか
• 夫としてサポートしてあげたい

こんな悩みや想いがあると思います。

女性は妊娠するとホルモンバランスが崩れ、中には情緒不安定になる人がいます。

そこでこの記事では、妊娠中の妻に夫ができるメンタルサポート4選をご紹介します。

情緒不安定な妻を支えられるのは近くにいる夫ですので、妻が安心してマタニティライフを送れるように準備しておきましょう。

【妻歓喜】妊娠中の妻に夫ができるメンタルサポート4選

妊娠期間や妊婦さんの個人差にもよりますが、出産への不安やつわりなどで感情をコントロールできなくなるのが、俗にいうマタニティブルーです。

ここでは、妻と一緒にマタニティブルーを乗り越えるため、4つのメンタルサポートをご紹介します。

1. ポジティブな言葉をかける
2. 共感し寄り添う
3. 適度な運動に付き合う
4. スキンシップをとる

では、ひとつずつ見ていきましょう。

ポジティブな言葉をかける

• 今日も頑張ったね
• お腹の子も喜んでいるよ
• 家族みんな喜んでくれるだろうね

など、妊娠に対して恐怖や不安を感じている妻に、ポジティブな言葉をかけてあげましょう。

ひとりじゃないと思わせてあげることが大事です。

コミュニケーションを日々とるだけでも妻の不安は和らぎますよ。

共感し寄り添う

妊娠中、妻の気持ちは夫が考えるよりも不安でいっぱいになります。

そのため、ネガティブな声が多くなりがちですが、否定せずに話を聞いてあげましょう。

気の利いた返事は無理にしなくても大丈夫。

相づちをうちながら親身に話を聞くだけでも、心のモヤモヤは晴れていくものです。

ひとりで抱え込ませないように寄り添うことで、心を軽くしてあげましょう。

適度な運動に付き合う

つわりなどで日中動けなく妊婦さんは、運動不足になりがちです。

無理して身体を動かすのはいけませんが、体調が良い日は軽めの散歩などに付き合ってあげましょう。

一日中、家の中にいては気持ちも滅入ってしまいます。

外の空気を吸いに外出するだけでも、気持ちのリフレッシュができますよ。

散歩しながら赤ちゃんと暮らす未来の話など、明るい話をして気持ちを落ち着かせてあげるのもおすすめです。

スキンシップをとる

妻のお腹に手をあてて赤ちゃんに話しかけてあげましょう。

妊娠中の妻はささいなことで不安になってしまうもの。

「夫もお腹の子を大切にしている」と、スキンシップで妻に伝わることが安心材料になります。

将来の不安や産後の不安、しっかり育てられるかの不安など、少しでも解消させるために、いっぱい話しかけてあげましょうね。

まとめ｜夫のサポートが妻にとっての精神安定剤

ここまで夫ができるメンタルサポート4選を紹介しました。

もちろん、つわりの症状や妊娠に対する不安、恐怖は人によってそれぞれです。

妻が何を求めているのかを理解してあげられるのは、近くにいる夫ですので、妻が最も喜ぶサポートをぜひこの記事をベースに、ご家庭ごとに探してみてください。

子育てはお腹に赤ちゃんがいる今の段階から始まっています。

ふたりのマタニティライフにこの記事が役に立つと幸いです。