妊娠後期になると出産もいよいよです。
出産準備もラストスパート!
この記事では、育児グッズの準備など、臨月までにしておきたいことを細かくご紹介します♪
妊娠後期の育児グッズ準備スケジュール
妊娠8ヵ月には育児グッズの買い物を本格的に開始。
下調べをし、買い物リストを作ったら、遅くとも9ヵ月までには買い終えておくのがベストです。
9ヵ月目からは、産後に購入予定の物の目星をつけておくとなお良し!
臨月になると生産期に入るため、いつ生まれてきてもおかしくありません。
出産して退院した後は思った以上にバタバタとしますので、家に帰ってすぐに使えるように準備しておきましょう。
これから出産を控えている妊婦さんが心配するひとつが、会陰切開ではないでしょうか。 「切るなんて考えただけで怖い!切りたくない!」 「産後が大変って聞くけど、実際どうなんだろう?」 こんな不安は尽きないですよね。 でき[…]
【忘れがち】臨月になるまでにしておくこと5選!
ここからは、赤ちゃんをお迎えするまでにしておきたいことをピックアップ!
案外忘れがちな準備を5つ選んでみました。
筆者の失敗談もありますので、どうぞじっくりお読みください。
ベッドを組み立てる
日中と夜の赤ちゃんの生活スペースの確保をしておきましょう。
ベッドを用意する人は産後に慌てないように、少し早めに組み立てておくと良いでしょう。
赤ちゃんが過ごす場所に危険がないかどうか、最終チェックも忘れずに。
チャイルドシートをセットして予行演習
自家用車がある人はチャイルドシートの取り付けを、入院までにしておきましょう。
筆者は第一子出産後の車中、チャイルドシートの取り付けは終えていたものの、ベルトの緩め方や付け方などを取扱説明書で読んでいませんでした。
そのためにしっかり子供を乗せることができず、大失敗。
シートに取り付けるだけではなく事前に取扱説明書に目を通して、ぬいぐるみなどで予行演習しておくと安心です!
衣類に水通しをしておく
「世界一幸せな洗濯物」と言われる、小さくて可愛い新生児服の水通し。
肌着やウェアは使用前に一度水洗いをして、ほこりやのりを落としておきましょう。
手洗いが一番ですが、洗濯機でも可能です。
赤ちゃん用の洗濯用洗剤を使用するとなお◎。
お世話グッズを用意しておく
妊娠中にいただいた色々なお世話グッズのサンプルは、個別にパッケージされていますよね。
届いたおむつなどは、箱から取り出してセットしておくと便利です。
他にも布団を干したり、ミルクグッズの使い方を把握しておくなど、産後すぐにお世話できる状態にしておきましょう。
陣痛タクシーに登録しておく
急な陣痛や破水の際、必ずしもその場に家族がいるとは限りません。
一人の時に何が起こってもいいように登録しておきたいのが、陣痛タクシーサービスです。
事前に産院を登録しておくことで、スムーズに病院まで連れて行ってくれます。
一般的なタクシーだと乗車拒否をされる場合もありますので、必ず地域の専用の陣痛タクシーに登録しましょう。
関連記事|知っていると役に立つ!マタニティタクシー(陣痛タクシー)登録していますか?|マタイク
まとめ
出産準備のラストスパートについてご紹介しました。
産後、慌てないためにも、臨月までにはほぼ準備が整っている状態にしておくのが理想的です。
赤ちゃんに会えるまであと少し!
最終チェックに漏れのないようにしてくださいね。
マタイク編集部【女性・ママへ】おすすめ記事
⇒オールインシャンプー「haru」は女性に優しくツヤ髪に!白髪や抜け毛の効果は?口コミは?