過ごしやすい秋は読書に最適なシーズンと言われています。
秋の夜長は、子ども一緒に本を読む機会にしませんか?
読書の秋の由来
読書の秋の由来は、「中国の詩人が読んだ漢詞」からと言われています。
漢詞の意味「秋の夜は読書するのにふさわしい」という解釈が日本に広まりました。
最終的には「夜に限らず、夏の暑さが終わって過ごしやすくなった時期は読書に最適である」というイメージが定着したようです。
「本が好きな子どもに育ってほしい」 そう願うパパ・ママは多いと思います。 小さい時から読み聞かせをしたり、一緒に絵本を楽しんだりして、「小学生になっても読書に親しんでほしい」と願いますよね。 けれども一人で読書をするとなる[…]
秋にオススメの絵本3選
秋にぴったり、オススメの絵本3選を紹介します。
読み聞かせであれば3歳ごろから、一人で読める小学生低学年まで楽しめる絵本になっています。
どんぐり村のぼうしやさん
どんぐりの「ぽー」「ちい」「くりん」は、どんぐり村の帽子やさん。
帽子が売れないため、お客さんを求めて、町へ出かけます。
秋を存分に楽しめるどんぐり村シリーズは「お仕事がテーマ」になっており、働くことの大切さ、楽しさを子どもに伝えられます。
また廃液が出ない「水なし印刷」という技術、大豆インクを使用しており、エコロジーを意識していることも特徴です。
絵本の角は丸みをもたせ、安全で、子どもと環境にやさしい本になっています。
ノラネコぐんだんパンこうじょう
おいしそうなパンが気になるノラネコぐんだん。
工場にしのびこんで、パンをつくるも、ハプニングが!!
食欲の秋にぴったり!食欲をそそるパンが美味しそうに描かれています。
「どんなパンがあるか?」「どのパンが好きか?」と子どもとの会話が広がる絵本です。
いたずらも許してしまいたくなる、脱力できる絵本は、大人にこそおすすめ!
おならおうこく
VIA:Amazon(おならおうこく)
秋といえば、お芋が美味しい季節、うっかり、おならも出てしまいすよね。
王様がやってきて、「すばらしいおならだ!!」と男の子をお礼に「おなら王国へ招待する」というストーリーから展開します。
読書が苦手な子どもも興味を持ってくれて、すすんで声に出して読みたくなる絵本です。
中には「音読が上達した」という体験談もありました!
まとめ
今回は読書の秋の由来、秋にオススメの絵本を紹介いたしました。
短い秋、親子で読書を楽しみましょう!
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