もうすぐクリスマス!子供のクリスマスプレゼントはもう決まりましたか?
クリスマスシーズンのワクワク感をさらに盛り上げてくれるクリスマスの絵本を親子で読んでみませんか?
今回は数多くあるクリスマスの絵本の中から、4歳~6歳ぐらいの子に読んであげたい絵本をご紹介します。
さむがりやのサンタ
出典:Amazon
- 作・絵:レイモンド・ブリッグズ
- 訳:すがはら ひろくに
- 出版:福音館書店
「やれやれまたクリスマスか! 」面倒くさそうにサンタさんは目を覚します。
寒がり屋で寒さに愚痴をいい、煙突に文句をいいながら町の子どもたちにプレゼントを配ります。
文句が多いけど本当はとっても優しく、憎めないキャラクターのサンタさん。
サンタさんだって寒いものは寒いし、大変な思いをしてがんばってくれているんですね。
コミックのようなコマ割りの絵とユーモアたっぷりのキャラクターは大人も楽しめます。
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ぐりとぐらのおきゃくさま
出典:Amazon
- 作:なかがわ りえこ
- 絵:やまわき ゆりこ
- 出版:福音館書店
森で雪合戦をしていたぐりとぐらは、大きなあしあとを見つけます。
あしあとを追っていくと、気がつけば自分達の家に。こにいるのは……。
誰だろう?誰だろう?とページがすすみ、待っているのは素敵なお客様。
「サンタクロース」という言葉をどこにも出していないのが、子どものイマジネーションをより一層引き出す感じがします。
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ピッキのクリスマス
出典:Amazon
- 作:小西英子
- 出版:福音館書店
クリスマスイブにリナは大切な人形のピッキを街で落としてしまいます。
家に戻ろうと奮闘するピッキ、大変なアクシデントにあいながらも、白いお髭をはやした優しそうなおじいさんに拾われます。
途中ハラハラもしますが、最後は心が温かくなる絵本です。
サンタさんってやっぱり優しいのですね。
大事な人形の相棒がいる子にぜひ読んであげてください。
まとめ
いかがでしたか?
クリスマスにサンタさんが来るのを理解して、楽しみにしているこの年代。
夢いっぱいの子どもたちにさらに夢を!
ぜひ、クリスマスが待ち遠しくなるような絵本を親子で読んで、素敵な夜をお迎えください!
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