自転車のチャイルドシートが乗れないほど熱くならないためにどのような対策ができるのでしょう。
今回は100円ショップのグッズでできる対策をご紹介します!
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自転車のチャイルドシートが熱くなる問題
外が暑い日に自転車でお出かけをして、停めておいたら帰りにチャイルドシートが熱くなってしまって困った!
という経験はありませんか?炎天下、日向に停めた自転車のシートは短時間で驚くほど熱くなります。
半ズボンやスカートを履いていたら火傷の恐れだってあります。
日陰に停められたら良いのですが毎回屋根や木陰があるとは限りません。
一旦熱くなってしまうとなかなか座れるようにならないため、帰れなくて困ってしまいますよね。
自転車のチャイルドシートが乗れないほど熱くならないためにどのような対策ができるのでしょう。
今回は100円ショップのグッズでできる対策についてまとめました。
シートに座布団をつける
座布団は全く熱くならないという訳ではないのですが、座布団をつけておけば座面が座れないほど熱くなるのを防いでくれます。
わが家ではダイソーで購入した「キッズクッション」をつけています。
28cmx28cmでサイズがぴったり。最初から紐がついているので取り付けもラクラク。
座布団での対策の良いところはずっとつけっぱなしにできることと、熱さだけではなく、冷たさや悪路対策にもなるところです。
via 撮影:twinkle star
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遮熱シートを使う
100均に売っている銀色の遮熱シートは座布団よりも効果的にチャイルドシートが熱くなるのを防いでくれます。
前乗せのチャイルドシートであればダイソーで購入できる「チャイルドシート用日よけカバー」がぴったりです。
via 39.benesse.ne.jp
後ろ乗せチャイルドシートにぴったりな形の遮熱シートはないので、シート状のものを適当に切って大きい洗濯バサミでとめましょう。
座布団よりも広範囲を覆えるので手で持つ部分なども熱くなりません。
難点は座布団のようにつけっぱなしで走れないことです。
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冷却スプレーを使う
既に熱くなってしまったチャイルドシートには冷却スプレーをかけるとよいです。
最近は100均にも売っていますよね。
冷却スプレーが見つからないという場合は霧吹きスプレーに水を入れてシートにかけると気化熱で熱くなくなります。
子どもにも少しかけてあげたら熱中症対策にも。
まとめ
いかがでしたか? 筆者も早く自転車に乗せて帰らないといけないのに、公園に停めていた自転車が熱くなってしまい困った経験があります。
それ以来、キッズクッションは常につけ、天気や季節によってご紹介した他二つの対策も取り入れています。
お困りの方はぜひお試しください!