夜間・休日に子どもの体調が急変!適切な対応方法とは?夜間救急病院と小児科の対応の違いについて

夜間・休日に子どもの体調が急変!適切な対応方法とは?夜間救急病院と小児科の対応の違いについて

夜中に身体の異変などがある場合に夜間救急病院に行くことになると思います。きっと大人では、適切な処置が行われることだろうと思います。でも子供の夜間救急の対応は意外と、雑に扱われることも。私が体験した夜間救急病院についてご紹介します。

 

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夜間救急とは?

日曜日や祝日、病院がやっていない夜間や早朝など、子供がけがをしてしまった、病気になってしまったなど、そういった時に活躍するのが夜間救急病院です。 地域によって、その病院がある所とないところがあるので、自分が住んでいる町の夜間救急病院を調べておくことをおすすめします。

夜間救急は応急処置程度

筆者の経験です。つい最近、主人が急性胃腸炎と診断されました。その日、子供が大量に嘔吐し朝方だったため夜間救急に連れて行きました。問診の時、主人が自分は胃腸炎だからうつったのか聞いたところ先生は「きっとうつったのでしょう、私も胃腸炎だと思います」と。 胃腸炎の割には、嘔吐は一回のみ。下痢は一切無し。というよりは便秘気味でした。そして何故か浣腸をするはめに。腸の動きが悪いと吐き気を催すようで、泣きじゃくる娘を可哀想だが浣腸をして、吐きどめと整腸剤をもらい帰宅。 次の日に行きつけの小児科に行ったところ、胃腸炎なのに嘔吐は一回だし下痢して無いし…と先生は「喉も腫れてるし一応、溶連菌の検査をします!」といって頬裏の粘液を取り結果を待つことに。 結果は、溶連菌ではなく、ただの風邪。 熱も38.5から37.5に下がっており嘔吐も一時的なものと診断されました。夜間救急でいただいた薬も、そこの小児科の先生も薬局の薬剤師さんも同じことを言っていましたが、食前に飲まなきゃいけない吐き止めを、食後に飲むって書いてあるのはおかしいと首を傾げていました。 やはり夜間救急は応急処置のみ、少々適当さが伺えます。夜間救急のあとは必ず行きつけの小児科に受診されることをおすすめします。

救急時に必要な情報はわかりやすいところに!

救急時、突然のことにお母さんはパニックになると思います。そんな時、病院を調べたり自宅でできる応急処置の方法がわからなかったら、命に関わります。 健診時や母子手帳をもらう時に、夜間救急病院や夜間緊急センターなどの所在地や電話番号が書かれた紙をもらうことがあるので、わかりやすい場所に貼っておきましょう。 ノートや手帳に書くより、家族もすぐに発見できる場所がベストです。救急車を呼ぶ前に電話する場所などもあるので、日頃から目を通しておきましょう。

まとめ

子供が熱を出したり、嘔吐したり下痢をしたりすることはよくあります。でも初めての子供だったり、一人っ子だと親も心配してしまいますが、初めてでは仕方がありません。 これから徐々に慣れていくべきで、子供とちゃんと向き合って入れば変化に気づけます。子どもの異変にも落ち着いた対応ができるよう日頃から心構えをしときましょう。

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