インフルエンザの予防接種は生後何ヶ月からいいの?副作用などの心配は?

インフルエンザの予防接種は生後何ヶ月からいいの?副作用などの心配は?

毎年12月~1月にかけて心配になる感染症の1つ「インフルエンザ」。小さな赤ちゃんをインフルエンザから守るためにも予防接種は必須です!では、小さな赤ちゃんは「いつごろから受けられるのか?」「副作用はあるのか?」など予防接種する前に知っておきたい情報をご紹介します!

 

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インフルエンザ予防接種は何ヶ月からOK!?

赤ちゃんの場合「生後6ヵ月」から接種可能になります! しかし、1歳未満の赤ちゃんにインフルエンザの予防接種を受けさせた場合、免疫をつけることが難しいと言われ十分に効果が発揮されない可能性があります。 ですが、保育園に通う予定がある・兄弟が集団生活の中で過ごしている・外への外出が頻繁であるのなら予防接種をすることをオススメします。 生後6ヵ月未満の赤ちゃんは少しでも外への外出を控えましょう!

ママからもらった「免疫力」はスゴい!?

赤ちゃんは、ママからたくさんの免疫をもらっているので、1歳まではインフルエンザにほどんどの赤ちゃんがかからないと言われています。 母乳育児の場合、毎回免疫や抗体を受け取っているため、風邪やインフルエンザにかかりにくいのです。 「離乳食がスタートすると母乳を飲む回数が少なくなる」 「ミルク育児は母乳と比べて免疫が少ない」 ということから、感染症のリスクが心配になります。

副作用の心配は!?

予防接種を受けることで副作用が出てしまい、体調を悪くしてしまう場合があります。 インフルエンザのワクチンには「鶏卵」が含まれています。なので、単純に卵アレルギーの赤ちゃんには副作用が強く出る可能性があるので注意が必要です! 離乳食がスタートしていない時期の赤ちゃんは、どんな食べ物でアレルギー症状がでるか分りません。重度の症状の場合、運動障害などの後遺症にもなりかねますので気をつけましょう。 もしも身近なご家族に卵アレルギーの方がいた場合、遺伝している可能性があるので予防接種を受ける前に確認しておきましょう。 お医者さんとの相談が必須になります!

まとめ

インフルエンザの予防接種は「任意摂取」になるため、毎年受けない子供も多くいます。 また「副作用」と聞くと怖くなってしまいますが、予防接種は感染症から守るためにとっても必要なものです。病院の先生がいつも言っていることが「任意接種でも積極的に受けることおすすめします」とのことでした。 どんな感染症でも小さな体に感染してしまうと、症状が重くなりツラく可哀想な思いをさせてしまいます。感染してもしなくても、任意摂取は積極的に受けましょう!

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