「ママとパパからの赤ちゃんにあげる最初のプレゼント」それが【名前】です。
女の子の場合だと将来結婚して苗字が変わってしまう可能性がありますが、名前の場合は男女ともに一生変わることはありません。
今回は、冬に産まれてくる赤ちゃんの名前をご紹介したいと思います!
産まれてくる赤ちゃんにどんな名前にするか悩んでいるパパ・ママに参考にしていただければと思います。
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【冬】を使った名前
≪読み方≫
≪意味≫
「冬ごもりをする」「冬を越す」ということから、「蓄える」「蔵にしまう」といった意味があります。
名前に「冬」を使っていると、冬生まれなんだと一目瞭然ですね!
ふゆ(冬)
漢字一文字で「冬」を連想させる。
とうま(冬馬・冬真・冬麻)
- 冬馬:冬の馬のように強く勇ましく、健康な子に育ちますように
馬は、馬力など強いイメージを与えてくれるので男の子にピッタリ とうき(冬輝・冬樹)
- 冬輝:冬の白い雪のように輝く将来であってほしい ふゆと(冬斗)
- 冬斗:古風ですね
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【氷】を使った漢字
≪意味≫
「透明で透き通っている」という意味から、心のきれいな子・誰にも左右されないクールな子
ひょうか(氷花)
氷の花。
綺麗な響きと漢字なので、清楚に育つようにと意味を込めて
ひおん・ひお(氷音)
音という感じが古風でいいですね。
男の子女の子どちらでも合う名前です
ひさと(氷聖・氷知)
聖は、クリスマスの聖夜のイメージ。優れた人、道理を極めた人。
氷と聖で、まさに冬生まれの赤ちゃんにぴったりといえるでしょう!
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【雪】を使った漢字
≪読み方≫
- 音読み セツ
- 訓読み そそぐ、すすぐ、ゆき
- その他 きよ、きよみ、きよむ
≪意味≫
空から舞い落ちる雪には、「汚れを綺麗にする」という意味から、清らかで純粋な子に育ってほしいという願いがこめられることが多いです。
ゆき(雪)
一文字で「雪」。白く美しい雪をそのままイメージさせてくれる名前なので女の子でしたら、白い肌にぴったりです
せつか(雪華・雪花・雪香)
雪華:凛とした強いイメージもありその反面、華やかさも持っている。
ゆきと(雪斗・雪人)
雪は冬をイメージさせてくれます
ゆきな(雪名・雪菜・雪奈)
女の子らしく雪のように柔らかい可愛らしいという思いを込めてつけられます
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【鈴】を使った漢字
≪意味≫
冬は「シーン」と静かになるときがあります。澄んだ音色のように心を和ませ、誰からも愛される存在という意味を込めてつけられます。
すず(鈴)
女の子にぴったりな一文字漢字です。
有名な女優さんにもいらっしゃいますが、響きがいいですよね。
すずね(鈴音)
鈴の音のように、清らかに、周りの心をつかむよな。
すずのすけ(鈴之助)
男の子でも「鈴」という漢字をつかった名前を使えます。
どんな場面でも名前をきちんと憶えてもらえるインパクトのある名前なので、将来就職活動とかで有利かも?(笑)。
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【柑】を使った漢字
≪意味≫
冬の果物といえばで連想させるの「蜜柑」ではないでしょうか。
すっぱくもあり甘くもあり…
「めりはりがある子」を意味に込めるのもいいかもしれませんね!
みかん(美柑・柑)
どちらの漢字でも可。果物の名前は女の子だととても可愛らしい響き。
将来みんなから下の名前で呼ばれ、必ず覚えてくれる名前です
かんな(柑奈・柑那)
柑奈:どちらの漢字にも「かわいらしさ」という意味が込められています。
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まとめ
名前を考えるのは難しいことです。
出生届を提出するギリギリまで悩んでしまうご家庭も多いのではないでしょうか?
まずはお気に入りの漢字1文字を見つけて、そこからバリエーションを増やしてみるのもいいかもしれませんよ!
キラキラネームも可愛らしいですが、子供の将来のためにも、誰が見ても読んで・呼んでもらえるような名前をつけてみてあげてくださいね♪
思いを込めた名前の通りに子供は歩んでくれますよ…