日本は世界一夫が家事をしない国?そんなのヤダ!見て学ぼう世界のパパの活躍!

日本は世界一夫が家事をしない国?そんなのヤダ!見て学ぼう世界のパパの活躍!

ママになっても働くことができる!保育園も保育士も増やしますよ!…って言われても最終的に頼れるのはやっぱり家族。やっぱりパパです。早く日本も子供が風邪ひいたらパパも休める仕組みを作ってくれないかあ…(´-`).。oOそんな事考えながらこの記事を作りました。パパもぜひ読んでください!

 

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先進国の家事分担率、日本は最下位(T_T)

まずはこちらをご覧ください♪
↓↓↓
ちょっとタイトルに偏りがありますね(;’∀’) サイト内の横棒グラフが分かり易いかと思います。
日本は世界一「夫が家事をしない」国 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (71498)
主要先進国の中で、日本の家事分担率はどん底の最下位です。 国内は育児休暇を取るのが難しい環境があって、男性の就業時間は女性の倍。もちろん帰宅時間も遅いから育児したくても子供は寝ちゃってます。 育児や家庭の在り方に関しても国内には独特の感性があります。 団塊の世代の方は「男子厨房に入らず」 「男は仕事。女は家庭。」という理念を持っている。よってその世代の方の家事育児を目の当たりにしている現在のパパママ(45~35歳くらい)は、「パパは家事も育児もしない(できない)もの」と思い込んでしまう方も。
家事が好き。育児が好き。もっと手伝いたい!というパパも中にはいるはずなのに、なんとなく言い出しにくい風土があるというか…。 他国から見ると「パパもママもかわいそう」と映る事もあるようですよ。

世界のパパはどんな育児参加をしてるの?

主要先進国の中でも、圧倒的「イクメン大国」は北欧。 夫の家事・育児参加率世界一はスウェーデン。2位メキシコ・3位アイスランド・4位デンマーク・5位はフランスです。 2位のメキシコに関しては失業率が非常に高いせいでパパが家にいることが多いといった事由もあります。 パパが家事育児に参加できる背景には社会福祉制度の支援、育児支援制度、フレキシブル導入制度…数え切れないほどの「子育て支援制度」があるんです。
フィンランドのパパの育児休業取得率は80%。日本は…?考えると頭イタイですね( ˘•ω•˘ )とにかく諸外国のパパがやってる育児とは??張り切って見て行きましょう!

フィンランドのパパの日常を拝見!

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フィンランドでは男女問わず「Paternity leave」=父親育休を取ることができます。
フィンランドの子育て夫婦が理想的! 世界の夫婦事情 – FQ JAPAN 男の育児online (71408)
これは、両親には同等に子供と家にいる権利が与えられているということ。これは、母親だけが子供のために長い間家にいるのではなく、父親が母親の産休の後に子供の面倒をバトンタッチすることができるということ。フィンランドでは、父親育休中は福祉システムから毎月の手当が支払われます。父親育休は子供が2歳になるまで、最大54日間取ることが可能なんですよ。
子供たちの教育環境の良さも有名!ホームオフィス制度など、パパの働き方にも工夫が!さすが福祉大国(*’▽’)

イクメン中堅国フランスでは?

フランスと日本は意外に似てる!?パパ達の育児休暇事情 | 赤ちゃんの部屋 (71412)
フランスでは北欧の国などに比べて、育児休暇を取るパパは少なく、少し遅れていると一般的に捉えられています。
え?そうなの???なんだか身近に感じますね(^^♪
フランスでは出産日を含める3日間は会社を休めるというのが法律で定められています。その休暇以外にも出産後11日間続けてパパは休みを取れるのです。その休暇期間の給料は国が保障。
フランスでは仕事を早く切り上げて子どもを迎えにいくことで、パパが会社で白い目で見られるということはありません。中にはママがキャリアウーマンで、パパが保育所や幼稚園の送り迎えをし、子育てをしているという話を耳にしたりもします
赤ちゃんの夜泣きがある場合もママだけが対処するのではなく、パパが夜中起きて代わりに赤ちゃんの世話をしてくれます。それは専業主婦の家庭でも、ママの睡眠不足が続かないようにと変わってくれるパパの話も珍しくありません。
あらま( ゚Д゚)家事育児だけでなくパパは子供の教育にも熱心なんだ!
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イクメン先進国アメリカの場合

イクメン先進国アメリカでパパが赤ちゃんを抱えて一緒に踊る「イクメンダンス」が話題に|DI:GA online|ライブ・コンサートチケット先行 DISK GARAGE(ディスクガレージ) (71399)
↑ちょっと面白いイクメンダンス(笑)こんなにパパが集まってるところ、国内では入学式や運動会でした見たことありません(*ノωノ)これはちょっとまねできないかな(笑) ↓こちらはためになるアメリカに嫁いだ日本人ママのブログです。お誕生日会に行ったら集まったのは大半がパパだった!とか。参考になりました。
まず、朝の送迎、drop offは半分はパパです。 (日本の保育園も意外に朝はパパが多かった記憶がありますが) 前回の保育園はお迎えpick upは誰がくるか、というのを書くボードがあったのですが、 これも半分はパパでした。 (日本の保育園はパパのお迎えはほぼ皆無でした) しかも、6時とかではなく、4時ごろなんかに普通にパパがお迎えにきていました。
アメリカの父親は積極的に子育てに協力しているといわれている。 育児の面倒から子供の送り迎えや授業参観に出たり、日本では見られない場で父親が顔を出している。 仕事を定時に終わらせるのもやはり家族の時間を大事にするためなのだ。 仕事の時間とプライベートの時間をはっきりと区別することで、家庭の安定を保つ。 父親が示す家族に対する愛情とは家族と時間を過ごすことなのだ。
アメリカの帰宅ラッシュは16時だそうです(^◇^)パパが17時までに帰ってきてくれたら夕飯支度がラクだな~~(*´▽`*)
↓こちら、韓国・フランス・アメリカ・中国のパパの「家事・育児参加」に関する座談会です。
↑「男女平等」という価値観自体その国それぞれ多少は違ってはいるものの、「子育て」においてはノーボーダー。 どの国も一緒なんだなという事がわかります。

国外の方は「イクメン」どう思ってるの??

なるほど、ベビーシッターの制度が確立されてると「イクメン」という存在自体ハテナな感じなようです。 お国柄は変えられないかもしれないけれど、育児の責任の重さがパパよりママにどっしりかかっている国の出生率が下がって行っているのは間違い無し。(ロシアと日本です)パパ・ママ、子育ての負担は半分こ。お互い様がいい!!

まとめ

イクメン最高峰はフィンランドと書きました。ですが種も仕掛けもあって、フィンランドの育児休業制度その他社会福祉制度によりパパが育児に参加できる環境の基盤が完成しているんです。 その裏でフィンランドの税金は23%(食品は12%)!!所得税だって20%以上!! …くけっ( ゚Д゚) これをいきなりやれと言われてもムリムリムリ(; ・`д・´) 国内の育児事情はこれからどうなるんでしょう?今の子供たちが育児するころには、今よりもっとも~~っとパパが育児参加できる世の中になっていますように(*´ω`*)

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