夏休みの外遊びにおすすめ！子供と体験したい25のこと。

夏休みの外遊びにおすすめ！子供と体験したい25のこと。

何をしたらいいんだろう…時間を持て余し気味になる夏休み。でもちびっこ達に体験させてあげたいことはたくさんりますよ。外遊びについて参考に25項目ご紹介します。長い夏休みの体験・チャレンジの参考にしてくださいね。

 

目次
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どこに行ったらいいんだろう…悩む夏休み

この猛暑。せっかくの夏休みだけど、子どもの体調も気になって、どこに連れて行ったらいいものか悩みますよね。そこで、チビッ子たちに「経験させてあげたいこと」を念頭に計画を立ててみてはいかがでしょうか。 計画の参考に25項目をご紹介します。まずは、外遊びについて。長い夏休みの体験・チャレンジの参考にしてくださいね。

［1］夏休みカレンダーを手作りする

夏休み専用のカレンダーを作ってみます。例えば8月1日(水)から9月2日(日)までのボク・ワタシ専用カレンダー。 曜日が7つあって、31日まであって…実際に書いてみることでカレンダーの7日周期や夏休みの残りの日数を実感できます。

［2］朝のラジオ体操に参加する

地域によっては小学生は子供会ごとにラジオ体操を実施しています。親世代が順番で見守り当番を担当しているかもしれませんね。 まだ小さなお子さん達も、小学生たちが朝集まって体操しているという珍しいイベントを経験してみましょう。NHKラジオや教育テレビで放送があるので雨の日も手軽にできますね。 [1]で作ったカレンダーを『ラジオ体操カード』にしてスタンプを押してあげるのも楽しそう。

［3］遊園地に行く

待ち時間の長ーい遊園地。一日中園内で遊ぶのは親も大変ですが、朝一番で、開門と同時に到着するスケジュールで出かけてみませんか。

 

午前中のうちにしっかり遊んで、早めに帰宅する計画でムリなく出かけてみましょう。

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［4］海で遊ぶ

海のレジャーは涼しくて楽しいものですが、お子さんが小さなうちは泳がせるのも心配。付き添いしながら長時間浜辺に居るのは難しいと思います。

 

海を経験させてあげたいなと思ったら、人が混む前、早朝のうちに連れて行ってみましょう。まだ海水温が低いかもしれませんが、日差しは強い時期ですので、短時間あそぶのにぴったりです。

［5］浜辺でキレイな貝を探してみる

海に出かけた時は、記念にキレイな貝殻を探してみませんか。持ち帰って透明ボンドで木製ボードに貼り付けるとステキなオブジェが出来上がります。

［6］滝を見に行ってみる

山方面にお出かけの機会があるなら滝は絶好のクールダウンスポットです。地域のニュースで目にするような、子どもが近づいても危険のない場所に行ってみましょう。

［7］ダムを見学してみる

水がたっぷり溜まっているダムの風景は壮大ですね。水道の蛇口をひねれば水が出る便利さの源がここにあることを体感できます。

［8］お小遣いの練習をしてみる

お出かけ当日だけでも構わないので、使ったお金をノートに書いてみましょう。アイス、ジュースにかき氷。計算が出来なくても大丈夫です。数字を記録する練習になりますよ。

［9］決まった金額で、家族分のおやつを買ってみる

お小遣いの練習にちょうど良いのがお出かけの時のおやつ購入です。自分の分なら選べるけれど、家族みんなの分を買う時はどのようなお菓子にしたらよいでしょう。じっくり考えながら買ってみましょう。

［10］持っていく飲み物を水筒に入れる練習

お買い物や公園。ちょっとしたお出かけでも飲み物は必須です。水筒に入れる飲み物を注ぐ練習をしてみましょう。

［11］自転車の練習をする

自転車チャレンジ中のお子さんにとって、夏休みは成長のチャンス！時間はたっぷりあります。

［12］浴衣を着て花火大会に行く

夏祭りの浴衣。特別に夜の外出です。水分をしっかり持って、大きな花火を鑑賞したいですね。

［13］盆踊りに参加して踊ってみる

盆踊りも日本の夏独特のもの。大人の輪に入って、お子さんも一緒に踊ってみましょう。

［14］家族で花火をする

楽しい夏のイベントを経験したら、家族でも花火をしてみましょう。火の取扱いの注意点をしっかり教えてあげます。

［15］ペットボトルロケットを打ち上げてみる

ペットボトルロケットも打ち上げ花火のよう。手作りロケットで、昼間にできる打ち上げ体験をしてみましょう。

［16］家でテントを立ててみる

年齢的にキャンプはまだ難しいかな、という時期は自宅でテントを立ててみませんか。庭でもベランダでもよし、リビングの中でもよし。シーツをつなげて作った手作りテントも楽しいですよ。

［17］ロッジに泊まってみる

お子さんの初キャンプは、ロッジなら気軽に利用できますね。夏休み中は予約でいっぱいならば、9月に入ってからの時期や、果物狩りを楽しめる時期に予約を入れてみるのもステキですよ。

［18］バーベキューをする

屋外での食事は本当においしいですよね。苦手な野菜を克服できるチャンスにもなります。夏休みの期間中はバーベキューセットが用意されている場所も多くなりますので手軽です。

［19］流しそうめんを体験する

流しそうめんも夏季限定で開催されることが多いですよね。山の中の涼しげなお店や、食べ放題のお店、街中ではイベントの一環として開催されることも。夏の風物詩を味わってみましょう。

［20］ボートをこぐ

湖や遊園地など、ボート経験が出来る場所がありますね。オールで水をこぐコツは体験してみないと分からないものです。前進・後退、水の上ではバランスを取りながら行動すること等、学ぶことがたくさんありますよ。

［21］流れるプールに行く

流れるプールも水の力を経験できる場所ですね。海に行くのはもう少し先かなという時期は、水流を安全に経験できるこのような場所がおススメです。

［22］超早起きしてカブトムシ捕り

最近は朝から気温が高くて日差しも強く、早起きしてもなかなかカブトムシを見つけられない事が多いようです。カブトムシは夜が明けると隠れてしまうので朝のベストタイムは4～6時だと言います。

 

普段と比べるとお子さんにとっては超のつく早起きかもしれませんが、親子で探しに行ってみてはいかがでしょう。見つけられなくても早朝の木々の香りを体感できます。

［23］スポーツ観戦に行く

開催場所や時間帯によっては暑さが厳しい場合がありますが、スポーツ観戦もステキな経験です。みんなで試合に注目して応援する姿。

 

小さなお子さんの場合は時間の面から屋内開催のスポーツや試合時間の短かい種類のスポーツを見に行ってみましょう。学校でも見学できる試合がよく開催されています。

［24］トランポリンで遊ぶ

トランポリンは体幹を鍛えるのに最適な方法だと言います。夏バテしやすい時期の体力維持にぴったりです。トランポリンはほとんど屋内施設にありますので、クーラーの効いた場所で手軽な筋トレができます。

［25］お墓参りに行く

先祖、お墓、という存在を経験させてあげましょう。お墓の掃除やお花を供えること、線香へ火をつけること、ご先祖様への報告、線香の香りなど大切な経験です。

■子ども達とチャレンジしたいたくさんの事■

子ども達にとって人生で初めて経験すること、まだ経験したことのないことは膨大にありますね。夏休みの期間は、家族で一緒に体験するのにぴったりの時期です。子どもと一緒にたくさんお出かけしてみましょう。



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