夏休み・帰省中の子どもの事故に要注意!もしもの時の対策情報は?

危険性を指摘されている夏の子どもの事故。小さなお子さんだけでなく中学生・高校生などの成長したお子さんも生死に関わる事故が多発しています。旅行や帰省で広域移動することの多い夏休み。大人がしっかり付き添って守ってあげましょう。

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子どもの事故

夏休みは子ども達が楽しく過ごせる時間。子ども達にとっては無限に感じられる時期です。 旅行や帰省でいつもより人の目が増えるはずなのに、毎日のように子ども関連の事故のニュースが飛び込んできます。突然、起こってしまう子どもの事故について報じられている対処法をまとめました。

年齢により原因が大きく異なる「子どもの事故」(愛知県調査)

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医療機関の検索

事故やトラブルが起きた時、すぐ検索したいのが医療機関情報ですよね。 全国の医療機関検索サイトもありますが、旅行や帰省の時は病院探しも大変です。その場ですぐに問い合わせができるよう、行先の地域の休日当番医など、医療情報を保険証とセットでお出かけ前に準備しておきましょう。

[都内]指定した場所から近い順で医療機関を検索可能

[各都道府県]自治体が公開している医療情報

[各都道府県]医療機関検索

水難事故

水の事故の死者・行方不明者は全年齢で毎年700人~900人も発生しているのです。 約半数が川や湖などの水場、そして用水路でも起きています。近年ではゲリラ豪雨も起きているため、急な増水にも注意が必要です。

車の事故(1)機械式立体駐車場

痛ましい事故が起きる機械式立体駐車場ですが、事故に遭っているのは子どもだけではありません。人がいることに気づかないまま操作するなど、大人も事故に巻き込まれているのです。 日ごろ使い慣れないマンションの来客用部分や、デパートなどの時間貸し駐車場、宿泊施設の駐車場など、行先で使わざるを得ない場合があります。 大人自身が注意するのはもちろん、大きな機械が動くため子どもは興味を引かれます。手を伸ばしたり飛び出したり、動いているのを見つけて走り出すこともありますので、駐車場の周辺ではしっかり子どもを押さえておく必要があります。

車の事故(2)よそ見運転による交通事故

お出かけのルート確認や連絡のために、携帯電話やスマートフォンを見る機会の多い時期。通行量も多い時期のため、不注意による交通事故も多発します。 加害者にも被害者にもなる可能性が高く、起こしてしまうと取り返しがつきません。たとえ1秒でもよそ見は禁物なのです。
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事故の原因となったスマホ等の使用状況を見ると、メール、インターネット、ゲームなどの画像を見たり操作したりする「画像目的使用」が最も多く、平成28年(2016年)は927件(うち死亡事故17件)と事故原因の半数近くを占めています。

よそ見運転で進む距離

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スマホをほんの1秒、見ただけでも時速60kmで走る車は17mも進んでしまいます。

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車の事故(3)高速道路

事故に遭った際は、大人も焦りがちです。子どもも同乗していた場合はケガを確認して安全な所に移動し、車から離れて待機するようにしましょう。 通報して現れたパトカーや救急車を見て、安心して近寄っていく子どももいます。事故が怖くて騒いでしまうお子さんもいますので、飲み物を飲ませるなど落ち着かせてあげましょう。
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高速道路を走行中、もしも故障や事故で停車することになったら厳重な注意が必要です。後続車にひかれたり衝突される死亡事故が多発しています(高速道路の死亡事故のおよそ5件に1件)。

高速道路で故障や事故などで車から降りた人が、後続車に衝突される事故が起きています。

うちの子チャイルドシートに座ってくれない!

交通事故での被害を抑えるにはチャイルドシートを正しく使用することが一番です。 暑い時期のため座るのを嫌がるお子さんもいますが、少し身体を冷やしてあげましょう。おでこに貼る熱さまし用シートはコンビニでも手に入ります。 首や脇の下、膝の部分や、靴下を脱いで足の裏に貼ってあげると体温が落ち着いて気持ちがいいですよ。

車の事故(4)パワーウィンドウ

身内の車に乗った時などにドアや窓の開閉でケガをすることがあります。子どもを車に乗せることに慣れていないため、運転席の大人がパワーウィンドウを自分のタイミングで開閉することもあります。常に子供に声かけすることを心がけましょう。

車の事故(5)熱中症

目的地まで想定よりも時間がかかったり、渋滞が続くなど、夏休みは人も車も本当に多いものです。暑い中での行動ですので、熱中症の危険も高まります。 待ち時間が長い上に、小さなお子さんは地面の照り返しの影響を受けがちですので、いつも以上に健康管理の準備をして出かけましょう。 涼しい服装をして、こまめな水分・塩分の補給をしていきます。お子さんの顔が赤かったり、手が熱かったり、ひどく汗をかいたりしている時は予定を変更してでもすぐに涼しい場所へ移動しましょう。

帰省先で起きやすい誤飲、屋内事故

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環境が異なる帰省先では慣れない環境で、子どもにとっては珍しい物が多いため、興味を引かれてしまいます。 棚上の小型家電を落としたり、引き出しを落として鋭利な物が落下してケガをしたり、ドアに指を挟むなど事故が起きやすくなります。帰省先には事前に子どもの行動を説明して、協力してもらうことが大切です。

安全情報のメール配信

安全情報のメール配信を登録しておくと、起こりやすい事故の情報をいち早く受け取ることができます。

▼【子ども安全メール from 消費者庁】

▼国民生活センター「子どもサポート情報メールマガジン」

まとめ

人の多い場所、慣れない場所で子ども自身で危険を予測するのは困難です。大人が知識を持って、しっかり気を付けてあげることが重要ですね。安全に注意しながら楽しい夏休みを過ごしましょう。
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