新しい命を授かったときは、幸せいっぱいですね!
家族が増えるのが楽しみ!でも、夫婦二人だけの時間はあと少しだけ。
夫婦でやっておいた方が良いことってあるのかな?
子供がいたら出来ないことって何だろう?
そこでこの記事では、子供が生まれる前の今だからこそ夫婦でやっておきたい事を、3つ厳選してご紹介します!
①2人の今だからこそ行こう!大人デート
夫婦二人がこれから先も仲良く過ごすために、子連れでは行きにくい場所へのデートをオススメします。
ホテルのディナー
ホテルのディナーは小さい子どもが入れない所も多くなっています。
また一緒に入ることができたとしても、子どもが歩き回ったり、泣いたり、大きな声を出したり、落ち着けない可能性も…。
二人だけの今なら、会話を楽しんだり美味しいディナーをゆっくり味わえます。
夜景
夜景を見に行く時間は夜遅くだったり、危険な場所もあるため、小さい子どもと一緒に行くのは難しいものです。
赤ちゃんお迎え前のとっておきの思い出に、夫婦二人でゆっくりと素敵な夜景を見てみてはいかがですか。
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②両親学級に一緒に行こう
両親学級とは妊婦さんのみでなく、夫婦二人で妊娠、出産、育児について学ぶことができるセミナーのことです。
自治体や病院が開催しています。
夫は妻の妊娠前後の変化に悩んだり、疑問を感じているかもしれません。
それは妊婦さんの身体が出産のために変化している証拠なのです。
両親学級に参加すれば、妊婦さんの心身の変化や不安、身体への負担について知ることが出来ます。
夫が妻の苦労やストレスを知り、それを助けてあげることは、今後の夫婦関係を良くする最良の手段です。
赤ちゃんが生まれる瞬間の喜びを夫婦で分かち合おうと、出産時に夫に立ち会ってもらう方は多いでしょう。 しっかりサポートしてね! 2人で力を合わせて痛みを乗り越え、赤ちゃんと感動の対面を!! 筆者もそう思っていたのですが……実[…]
③家事、育児の分担マニュアル作り
妊娠中はつわりや大きなお腹が負担になり、立っていることもしんどいものです。
その様な状態での家事は大変で、大きな負担になります。
そんな時、頼まなくても夫が家事を代わってくれれば、とても心強く精神的・身体的な負担が軽減されます。
また、出産に伴う入院中に「あの人、料理や家事が何も出来ない」という事態を回避することも出来ます。
- 一つずつ説明しながら家事を交代していってもらいましょう。もし夫が全く家事経験の無い人なら、一緒に家事をして、一人でもできるようになってもらいましょう。
- 日用品や調味料、たまにしか使わない道具などの置き場所を説明し、わかりやすいように紙に書いたり、戸棚にラベリングしてみましょう。
- 1日にやる家事の内容をリストアップして、紙に書いておきましょう。
赤ちゃんが生まれた後も、妻は産後の体力低下や腰痛、赤ちゃんの授乳などで、とても家事を満足にできる状態ではありません。
授乳はママにしかできませんが、おむつ替えやその他の家事全般は、パパも参加可能です。
育児を夫婦仲良く行っていくために、パパの家事スキルは必須と言えます。
子供が生まれる前にできることを増やしておきましょう。
まとめ
いつまでも仲良し夫婦でいるために、出産前に夫婦でやっておいた方が良いことを挙げてみました。
どの項目も子供が生まれてからでは遅い事ばかりですので、ぜひ夫婦でやってみて下さい。
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